怖いとしか思えない!しつこい男性の特徴
自慢話が好き
しつこい男性の特徴として最初に紹介するのは、自慢話をよくするというものです。たとえば、自分の過去の栄光を耳にタコができるくらい何度も話してきたり、高級な品物を買うまでに至った経緯などを延々と話すなど、しつこい男性は自慢話をよくしてきます。
また、自分では何度も話していることを自覚していることが少なく、あたかも初めて話したかのように話して来るので、対処に困ってしまいます。
そんな時は、相手の話の続きを、あえてこちらから話してあげましょう。そうすることで、「あれ?なんで知っているの?」となり、波風を立てずにしつこいことを自覚させることができます。
相手の意見を聞かない
しつこい男性は相手の意見や話に耳を傾けず、一方的に意見を伝えてくるという特徴もあります。しつこい男性は、「NO!」という意思表示をしているにも関わらず、「でもさぁ」としつこく話を続けてくるのです。
このようなしつこい男性には、何を話しても意見が通ることはないため、全く違う話をし始めるか、その場を離れてしまうことをおすすめします。
空気が読めない
しつこい男性は一方的に感情を押し付ける傾向があるため、相手の気持ちや空気を読むことが苦手という特徴もあります。
自分の話が不快に感じられていると思うことはなく、相手の意見も求めないため、不快に感じていても、会話をやめたり話題を振ったりするという気配りができません。
かといってメンタル面が強いとは限らず、相手の冷たい反応を察知した際は、いつまでも冷たかった態度について文句を言い続けるという特徴もあります。
振られたくない
一般的には、相手に好意がないと確信した場合、無理に恋愛を押し付けたら迷惑かもしれないという考えが働きます。
しかし、しつこい男性は相手が振り向くまで永遠にアプローチを続ける傾向にあり、振られるという事実を拒絶する特徴があります。
告白を断ったにも関わらず連絡が何度も来たり、友達でも良いから一緒にいたい、と提案してくる男性には注意が必要です。女性とずるずると関係を持つことで、あわよくばまた告白しようと考えているため、思い切って離れることをおすすめします。
無視したい!しつこい男の電話を断る対処法
お腹が痛いと嘘をつく
しつこい男の電話に一度出てしまうと長電話になるため、本当は出たくないと思います。しかし、しつこい男は無視をしても延々と電話をかけてきたりするので、会話の最中に「お腹が痛い」と嘘をついて会話を終わらせるのがオススメです。
もしトイレに行きたいと言ってしまうと、しつこい男は「待ってる」と言いかねないため、終わりの時間が読めない「腹痛」と言いましょう。具合が悪い人を引き止めてまで電話をし続ける人は少ないので、波風も立ちにくく、悪い印象を与えることがありません。
忙しいと伝える
しつこい人は相手の感情を察することが苦手なため、電話に出る=嫌がられていないと思い込んでしまいます。
そのため、電話をしたくなければ、はっきりと「忙しい」と伝えるようにしましょう。さらに何回かに一回の電話には、あえて出ないようにすると、より効果を発揮します。
そして「なぜ電話に出なかった?」ということを問われた際には、「忙しかった」という言葉を貫き通すようにしましょう。そうすればだんだんと電話の回数が減ってくるはずです。