さみしがりやな彼氏の心理や特徴♡
実は甘えん坊
さみしがりやな彼氏の特徴でまず挙げられるのは、「実は甘えん坊」というものです。世の中の男性は、女性が思っている以上に甘えん坊タイプの人が多いものです。心を許した彼女だからこそ、本来の甘えん坊な気質を発揮する彼氏もいるでしょう。
そんな甘えん坊な男性は、甘えられる対象である彼女がいないと寂しく感じてしまいます。そして「寂しい」とストレートに言葉にして彼女に甘えるのです。そのため、さみしがりやな男性と甘えん坊な男性は、とても近しい存在と言えるでしょう。
自分に自信がない
さみしがりやな彼氏は、自分に自信の無いタイプの人が多いです。自分に自信が無いと、どんな些細なことでも不安に感じてしまいます。
その不安が厄介で、「どうせ自分なんて…」「自分はなんてダメな奴なんだ」と一度ネガティブに考え始めてしまうと、人は強い孤独を募らせてしまうのです。
そして、その孤独が人恋しさに繋がり、さみしがりやな彼氏が誕生します。彼女に依存しがちなタイプの男性は、このように自分に自信のないというケースが非常に多いです。
精神年齢が低め
精神年齢が低いというのも、さみしがりやな彼氏によく見られる特徴です。精神年齢が低いとは、要するに子供っぽいと言うことを指します。
そんな子供っぽい彼氏の場合、「寂しいからすぐ会いたい!」と、彼女の都合を無視して自分の願望を彼女に伝えがちです。恋人に会いたいと思うタイミングは男女それぞれ誰にでもあるでしょうが、相手の都合を考えず、気軽にその気持ちをぶつけられては困ってしまいまいます。
一人で時間を過ごすことが苦手
純粋に一人で時間を過ごすことが苦手というのも、さみしがりやな彼氏の特徴の一つです。一人でいる時に、どう過ごせば良いのかわからなくなる女性は多いですが、男性にもそういった人はいます。
「おひとりさま」と言ったワードを。誰しも一度は耳にしたことがあるはずです。このように一人で行動して、その時間を楽しむことが出来る人が存在する反面、一人を「寂しいものだ」と捉え、苦痛に感じる人もいます。
そうしたタイプの人は、常に誰かと会っていたいと考えるため、さみしがりやな彼氏に変貌する可能性が高いと言えるでしょう。
もしあなたが一人の時間も大切にしたいと考えるタイプで、彼氏は一人行動が苦手なタイプであれば、一度きちんとそのあたりの価値観について話合ってみると良いかもしれません。
パッと見さみしがりやに見えない
さみしがりやな彼氏と聞いて、あなたはどんなイメージの男性を想像するでしょうか。女性的で自分に自信がなく、繊細そうなタイプの男性を思い描く女性が多いかもしれません。
実際、そういった雰囲気の男性がさみしがりやであることもあります。しかし、中には「え!こんな人が!?」と、見た目ではわからないような男性が、さみしがりやな彼氏という場合があるのです。
たとえば、見た目が怖くてイカつい男性でも、さみしがりやな人は大勢います。深い関係にならないと、さみしがりやかどうかはわからないものです。そのため、見た目だけでどういった男性なのか判断しないようにしましょう。
彼女のことがとにかく大好き
さみしがりやな彼氏が「寂しいから構って欲しい」と彼女に訴える理由のトップは、やはり「彼女のことが大好きで常に会いたいから」に他なりません。
どうでも良い彼女であれば、そもそも寂しいと感じることが無いからです。あなたのことが好きで、大事だからこそ会いたいと感じます。
そして、思う様に会う時間が取れないから彼氏は寂しいと感じてしまうのです。さびしがりやも度が過ぎると大変ですが、愛されている証拠であれば、悪い気はしないものかもしれません。