女性が合コンで印象の良い自己紹介するときのコツ
あだ名や呼んでほしい呼び方を必ず紹介する
自己紹介では必ず名前を名乗ると思います。でも、初対面では最初は敬語でしゃべったり、「○○さん」なんて苗字に「さん」付けされてしまうことが多いようです。
これでは、話題が盛り上がっても、なんとなく壁を感じてしまいます。そこで、自己紹介の時に「○○といいます。□□って呼ばれてるので、□□って呼んでください」と言ってみましょう。
こうすることで、相手も「そう呼んでって言ってるから」という大義名分があるので、呼びかけやすくなります。早い段階からあだ名で呼んでもらえるので、自然と距離を縮めることができるでしょう。
その後の会話で、相手の呼び方も聞いてしまえば、互いにあだ名で呼び合うこともできますね。
職業や血液型など誰とでも話題にできることを紹介する
職業や血液型は、基本的に誰とでもできる共通の話題です。「○○の仕事でこんなことをしています」とか「○○な性格の□型です」と紹介しておくことで、後の会話で取っつきやすい話題の種をまくことができます。
相手がこの話題に触れてくれたら、こちらから相手に聞き返すこともできるので、会話が弾んだ印象をもってもらいやすいと言えるでしょう。
マイナスな話題ではなくプラスの話題を
自己紹介での話題で、「嫌いなもの」や「最近腹が立ったこと」など、マイナスの要素を感じることを話すのは避けましょう。
この話題は、親しくなってからであればOKですが、初対面の相手にはネガティブな印象を持たれてしまう恐れがあります。
自己紹介は「好きなこと」や「最近はまっているもの」などプラスの印象を持たれる内容が無難です。