友達が少ない男性は意外と多い!タイプ別の原因と傾向
男性と付き合って見たら、彼氏の友だちの少なさに驚くこともあるでしょう。常に群れたがる女性の違い、男性は社会に出ると職場での付き合いが大半になります。
しかし職場の人間関係は、学生の時の人間関係とは違い利害関係が発生する場合がほとんどです。その為、仕事後に一緒に飲みに行く人はいたとしても休日に遊びに行く相手がいなかったり、本当に腹を割って相談できる友人が少ない男性も多いのです。
そんな彼氏が心配な彼女さんへ、友だちが少ないことにおいて恋愛関係や2人の将来に及ぼす可能性がある事柄をご紹介します。
学生時代は友達がいたタイプの男性
学生時代には友達とよく遊んでいたようだが、社会人になってから友達がいないと嘆いているタイプは問題ないでしょう。このタイプの男性は、友達がいないのではなく作る気がないのです。
学生時代の友達も、社会人になると仕事や恋愛、家族が原因でなかなか時間の都合を合わせるのが困難になってきます。もし本当にこのタイプの彼が友達が欲しいと言った場合、自分の友達と遊ぶ際に連れて行ったりスポーツ好きであれば、社会人サークルなどに参加してもらうことで、すぐに友達ができるタイプです。
友達がいるのかどうかも不明!遊びに行かないタイプの男性
学生時代の友達についての話題など一切なく、現在も友人と遊びに行かないようなタイプは「1人の時間を好む」男性の可能性があります。
学生時代も、友人とワイワイはしゃぐよりかは読書や勉強、趣味に勤しむタイプだったはずです。多少内向的な性格だと考えられますが、気の許した相手にだけ本当の自分を見せられることから恋人や家族のことは大切にするでしょう。
自慢話が多い!周囲に嫌われて、友達がいない彼氏
自慢話が多いなどの理由で、周囲に嫌われてしまい、友達が少なくなっている、もしくはいなくなっているというパターンもあります。
このタイプは、明るくコミュニケーション能力は高いことが多いのですが、空気が読めなかったり、自慢話が多かったりと、人に嫌われる発言をついしてしまう傾向があります。
人の意見に耳を傾けない彼氏であることも多いですが、彼氏のためにも思い切って指摘してみるのも良いと思います。