違う部署の男性との社内恋愛(職場恋愛)のきっかけ
社内の人脈を利用する
同じ会社で働いていても部署が違うとなかなか知り合う機会が少ないものです。特に会社の規模が大きくなればなるほど、違うフロアではどんな仕事をしているのか、どんな人がいるのかわからないということも珍しくありません。
もし違う部署の男性に片思いをしていると言う場合には、自分が持っている社内の人脈を利用しましょう。同期入社の社員や、仕事で接する機会の多い人事や総務などの他部署の社員など、どれほど知り合いが少ないと言う人でも、親しく話をする人やランチをする相手は必ずいるはず。そういう人のつながりを利用して、少しずつ相手に接近していきましょう。
ただし、あまりおしゃべりな人やうわさ好きな人を頼りにすると、その話が広がってしまうため、相談する相手選びには十分に注意をしましょう。
社内の交流イベントを利用する
人脈を使用してもなかなか相手にたどり着けない、他人に知られたくないといった場合には、社内で行われる交流イベントを利用するといった方法も効果的です。
最近は部署間の交流促進している会社なども多く、そういったイベントに参加することで相手と交際に発展させることも考えられます。相手がそういったイベントに参加しないタイプであっても、そこで出来た人脈や、気になる男性と同じ部署の人間と仲良くなるなどすれば、彼との距離もぐっと短くなるはず。
自分の会社ではそういったイベントがないと言う場合には、自分からイベントを主催するという方法もあります。イベントを主催するというと非常に負担が大きそうですが、食事会といった名目で同じ社員にメールを回せばいいだけなので、チャレンジしてみても損はないでしょう。
上司との社内恋愛(職場恋愛)のきっかけ
仕事を通じて親しくなる
同じ仕事に取り組んでいる頼もしい年上の上司に恋愛感情を抱くのは当然の心理です。もし上司との社内恋愛がしたいという場合、一番の近道は与えられている仕事を一生懸命こなすこと。
上司にとって、自分と一緒に頑張って仕事をしてくれる部下はとにかくかわいいもの。その感情が恋愛に発展したとしても少しも不思議はありません。また、好きな人のためなら仕事へのモチベーションも高くなるはず。
普段は嫌な残業でも、好きな上司と一緒ならきっと頑張れることでしょう。上司に振り向いて欲しければ、とにかく一生懸命仕事に打ち込むのがおすすめです。
プライベートの相談をする
それでも上司の中には、部下との恋愛に抵抗があると考えている人もいるでしょう。その場合、仕事だけでなくプライベートな相談を持ち掛けることも有効な手段です。そうすれば仕事を超えて上司と接点ができるだけでなく、自分の魅力も十分にアピールできます。
ここでもガードの固い上司であれば、他の人間を同席させるということも考えられるため、最初の相談は食事をしながらではなく、仕事と仕事の間のちょっとした時間を使って、二人きりで行うことが大切です。
一度でも一対一でプライベートの相談ができると、その後は別の人間を同席させるというのは難しくなるだけでなく、心理的な距離もぐっと短くなります。そのときには、LINEなどのSNSではなく、面と向かって相談したほうが相手との距離を縮められるでしょう。
