よくある彼氏のデートのドタキャン理由
体調不良
よくある彼氏のデートのドタキャン理由として、「風邪を引いてしまって熱が40℃もある」「急にお腹が痛くなって動けない」といった、体調不良の言い訳があります。中には本当に体調が悪くなった人もいるでしょう、しかし、大抵の男性は嘘の体調不良を理由にドタキャンをしようとします。
仕事が入った
「急に仕事が入ってしまい、出勤しなければいけない」「仕事で出張に行くので、デートに行けなくなった」というような、仕事をデートのドタキャン理由にする男性もいるでしょう。これは、仕事と言っておけば女性に「仕方ない」と許してもらえる確率が高いからです。
親戚関係の不幸や用事
「親戚に不幸があって…」「急に親戚が遊びに来てしまったから」と、自分の親戚を理由にデートをドタキャンする男性も少なくありません。これも仕事と同様に、親戚を理由にしておけばデートを諦めてくれるだろう、という思いがあります。
デートをドタキャンする男性の心理
体や心が疲れていてデートの気分じゃない
仕事のせいでなかなか休みが取れない男性や、プライベートが忙しく、ゆっくりしている暇がない男性は少なくありません。そんな男性は「体や心が疲れていてデートどころじゃない」という心理から、デートをドタキャンしようと考えます。
このタイプの男性は、デートをドタキャンすることについて罪悪感があります。相手の女性に悪いことをしてしまった、と思う気持ちがあるので、「次のデートは絶対にドタキャンしないから」と約束をするでしょう。この場合は相手の女性に脈ありだと考えられます。
しかし、デートをドタキャンしても悪びれた様子もない。あるいは次のデートの約束を自分から言い出すこともない男性は、残念ながらあなたに脈なしの可能性が高いでしょう。あなたを恋愛対象外だと考えているので、デートをドタキャンしてもフォローがないのです。
デートの直前で外出が面倒になった
好きになったら一気にアプローチをするものの、相手の女性に飽きるのも早く、恋愛感情が冷めると適当な対応になる男性も少なくありません。そういった飽き性な性格の男性の場合、「デートの直前で急に気分が変わって外出が面倒になった」という心理から、デートをドタキャンします。
このタイプの男性はとても気分屋です。デートの予定の日までの、いわゆる準備期間は張り切って「デートはどこへ行こう」「何をしよう」「どんな服を着て行こう」とはしゃぎます。しかし、予定の日に近づくにつれて「デートやっぱり面倒くさいな」と、モチベーションが下がるのです。
そしてデート当日になると、ますますデートが面倒だという気持ちが大きくなってしまいます。その結果、待ち合わせ時間を過ぎてから「ごめん!仕事が入ったから…」「体調が悪くなって…」といった言い訳をして、デートをドタキャンします。