独占欲の現れ?男性が女性の肩に手を置く心理や意味♡
女性に触れて安心したいと思っている
男性が女性の肩に手を置く心理について最初に紹介するのは、女性の体に触れるということで安心したい、というものです。このタイプの男性は、女性特有の柔らかい肌触りに触れることで安心したいのでしょう。
男性の体は女性に比べて筋肉質のため、固くがっしりした印象があります。しかし、女性の体はとても柔らかく、ふわふわとしています。そんな自分の体にない要素に触れることで、メンタル的に安心したいという心理や意味があるのです。
好意がある
他にも、単純に女性のことが恋愛対象となっている場合も、肩に手を置くという行動につながることがあります。好意がある女性に触れたい、と思うことは男性の本能であり、逆に好意がない女性に対して、触れようと思うことは少ないです。
本当はもっとコミュニケーションを深めたいと思っていながらも、一歩留まっている状況とも考えられます。この場合は、立場の違いが関係していることが多いです。
たとえば友人なら気軽にスキンシップを出来る状況が作りやすくても、職場の場合は仕事が関係していることもあり、相手に好意を表現する場は多くありません。そんな時に女性の肩に手を置くというささやかな行動で、好意のアピールを図っている意味があるのでしょう。
自分が触れても良い対象なのかどうか確認している
他にも肩に手を置く女性が恋愛対象である場合、男性側の心理として、自分が恋愛対象かどうかを探っているケースがあります。
先程も述べたように、本当はもっとコミュニケーションを図りたいと思っていても、自分が相手に受け入れてもらえるのかどうか、男性は様子を見ることが多いです。
そして、肩に触れられたことを拒絶された場合、好意がないと判断出来るので、それ以上を期待することはありません。そして、逆に嬉しそうな反応が見られた場合は、好意がある可能性が高いと判断されます。その場合は肩に手を置く回数が増えたり、背中や頭といった違う箇所を触ってくるでしょう。
周りに狙っていることをアピールしている
他にも肩に手を置く男性の心理として、周囲にライバルがいる場合、他のライバルと差をつけたい心理から、「この人は俺が狙っている」というアピールをしているケースもあります。
体に触れるという行為は、相手に自分を意識させると同時に、周りにも自分の気持ちを意識させることが出来ます。そのため、ある一定の女性に限り、何度も肩に触れるという行動をしている場合は、「この女性には好意があるんだ」というサインを、周囲に発信しているのです。