警戒心が強い女性の特徴
笑顔が滅多に見られない
警戒心が強い女性は周りを常に警戒し、緊張しているためか、表情がこわばっており、笑顔が少ない人が多いです。この点については自分でも気づいている人が多いかもしれませんが、素直に笑顔になることはなかなか難しいことです。
笑顔が少ないと同性からも異性からも、「一緒にいても楽しくないのかな?」「この人は恋愛には興味がないのかな?」と、勘違いされることが増えてしまいます。
会話がぎこちない
他にも警戒心が強い女性は、相手が男性であろうと女性であろうと「上手に何を話せばよういのだろう?」「相手に変な人間だと思われそう」と、考えすぎた結果、会話がぎこちなくなる、という特徴があります。
会話を楽しむというよりは、「上手く話さないといけない!」という焦りや、緊張感と不安感が先行してしまうのです。
姿勢が悪い/肩が上がり気味
自分では気づきにくい点ですが、警戒心が強い人は猫背であったり、姿勢が悪い人が多いです。これは緊張しやすい性格の人にも多くみられますが、緊張のあまり常に両肩に負担をかけた結果、肩こりや頭痛に悩んでいる人も多いです。しかも姿勢が悪いと血流も悪くなり、顔がくすんでしまったり。冷え症に繋がったりするので、デメリットしかありません。
相手との距離感が微妙に遠い
距離感は、恋愛をするときの最初の段階で大切なポイントになります。あまりにも距離が縮まらないと好意を持たれにくくなり、なかなか信頼関係も生まれません。しかし、警戒心が強い女性は、普通の人より警戒心が働いてしまうため、必要以上に距離をおいてしまいがちです。
どのような場面でも好意を持って目を合わせようとしない
警戒心が強い女性は自分を守る気持ちが強いため、内向的かつ攻撃的な性格の人が多いのです。そんな、強い警戒心は態度に表れるだけでなく、目にも表れます。
そのため、警戒心が強い女性は相手に自分の気持ちを知られないよう過剰に警戒した結果、目を合わせることが苦手になります。
ふと視線が合った場合も直ぐに顔をそらせたり、一対一での会話でも多人数の会話でも、目を合わせたりすることは滅多ありません。