別れの前兆?彼氏とキスしたくないと感じる原因や心理
彼氏の口臭が気になる
女性が彼氏とキスをしたくないと感じる原因として、彼氏の口臭が気になり、キスしたくないと感じるケースは実はよくあります。キスとは唇という繊細な部分を使う、親しい間柄でないと成立しないスキンシップです。
そんな特別な相手とするキスだからこそ、ニオイが気になり、嫌悪感を抱いてしまうのです。好きで特別な相手だからこそ、口臭に気を遣うことは大事なマナーと言えるでしょう。
もし自分ではなく男性側の口臭に問題があった場合は、さりげなく口臭の話題を出して、遠まわしにニオイを気にするような展開に持って行きましょう。
彼氏の歯が汚い
他の原因として彼氏の歯が汚いため、キスをしたくないケースがあります。歯が黄ばんでいると、それだけで不潔に見えますよね。タバコやコーヒー好きの人=歯が黄ばみやすい、というイメージを持っている人は多いかもしれません。しかし、他にも加齢による黄ばみや、遺伝など様々な原因で歯は黄ばむものです。
もし彼氏とキスをしたくない理由が、歯の黄ばみへの抵抗だと認識しているなら、その話を正直に打ち明けることも必要かもしれません。言われた側はショックを受けますが、生理的嫌悪は原因を取り除かないとどうしようもありませんので、早い内に相談することをお勧めします。
キスする場所に抵抗がある
これは彼氏がキスをしようとしている場所が、落ち着いて出来る場所でないためにキスしたくないと感じてしまうケースです。たとえば人通りの多い駅や、道で彼氏にキスされそうになると、恥ずかしくて思わず拒否してしまう人は多いはずです。
また「こんな場所でキスしようとするなんて信じられない!」と、自分が良しとしない場所で平然とキスを求めてきた彼氏との、感覚の違いに引いてしまうこともキスへの嫌悪感に結びついてしまいます。
キスをしたい気分じゃない
どんな仲の良いカップルでも、キスをしたくない気分の時は必ずあります。それは悲しい時や、仕事で落ち込んでいる時など、人によって様々ですが、そういう時にキスを求められると思わず拒んでしまうでしょう。
しかし、この場合は単純に今キスをしたい気分じゃないだけなので、時が経てばまたキスすることも出来るはずです。そのため、「今は気分じゃないからまた今度キスしよう」と素直に言っても差し支えはありません。
彼氏を男として見れなくなった
他にもキスをしたくないと感じる原因として、彼氏を男性と見れなくなってしまった、というケースもあります。キスやエッチは彼氏を異性として認識しているからこそ出来る行為です。もし、彼氏を家族の様な目で見てしまえば、性的な行為をすることに一気に抵抗感が出てしまうでしょう。
結婚後、夫婦となって自然とセックスレスになったのであればまだしも、恋人関係で家族の様に感じてしまうと、後々色々な問題が出てきてしまいます。しかし、彼氏はあなたと性的な行為をしたいはずなので、この場合は2人で話し合う必要があるでしょう。
彼氏に不満を抱えている
彼氏に何らかの不満を抱えている場合、モヤモヤした気持ちが続き、キスしたい気分でなくなることもあります。
そういう時はモヤモヤの根源を断ち切らない限り、気持ちよくキスをすることは出来ません。不満を抱えたままでは「私が不満を抱えている時になんでこの人はキスを求めて来ているの!?」とイライラすることでしょう。
不満を抱えたままでいることは精神衛生上も良くありませんので、思い切って彼氏に不満をぶつけてみることをお勧めします。察して欲しいと思っていても、なかなか気付いてくれないのが男性なのです。