遠距離恋愛から結婚するとき入籍までに決めること♡
遠距離恋愛を経てめでたくゴールインした2人には、これからやるべきことがたくさんあります。結婚式を挙げないという人も最近は増えてきていますが、結婚は二人だけでなく両家の家族を含めた問題です。
結婚式を挙げないとしても、後々困らないために順序立てて二人で重要なことを決めていきましょう。そして、晴れて2人で新居での暮らしがスタートしても苦労することはたくさんあります。事前にその内容を2人で理解したうえで、安心と覚悟をもって新婚生活に臨むことをオススメします。
新居はどこにするのか、後で後悔しないように選ぶ
遠距離恋愛をしていた2人が結婚して同居をスタートする場合、1番最初に決めなければいけないのはどこに新居をおくかです。これを早く決めないと後々お互いの仕事などの調整、互いの家族からの反対など厄介なことになってしまう可能性があります。
仕事を辞める、転職するきっかけとタイミング
今まで遠距離恋愛をしていた2人は職場が離れたところにある人が多いはずです。結婚して一緒に暮らす以上、どちらかが職場を変えなければならいけないでしょう。女性に社会進出が目立ってきた現在でも、出産などのことを考えて比較的に女性が彼氏に合わせて仕事を調整する人が多いようです。
しかし、辞めるという選択肢以外にも異動願を出したり、グループ会社に相談してみたり、休職したりと様々な選択肢があります。住む場所が決まったら、早めに会社へ相談してみましょう。しかし女性が妊娠していない限り、男性が引っ越し、より良い待遇の会社へ転職するという選択もあるので、まずは二人で十分に未来設計について話し合いましょう。
幸せな結婚生活には、仕事は付き物です。これから親戚付き合い、出産、子育て、マイホームと独身の時とは比べ物にならないくらい多額なお金が必要となってきます。男性も女性も安易に今の仕事を離れずに、じっくりと様々な方法を検討することが重要と考えられます。