あなたの周りにもいるかも!奥手男子の特徴♡
口数が少ない
奥手男子は女子への免疫が少なく、女子の前だと緊張して上手く話せない人がとても多いのが特徴です。本当は無口なタイプではないのに、緊張のあまり奥手男子は口数が自然と少なくなってしまうのです。
共通の友人や、知人の男性相手だと普通に会話出来る人が、女性を前にすると会話が続かず、黙りがちになる光景をあなたも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。そんな男性が奥手男子に該当するのです。
視線が合わない
奥手男子は女性に対し、非常に緊張する生き物です。さらに緊張してしまう相手の目をまっすぐ見ることが出来ないため、奥手男子と視線を合わせることは非常に困難でしょう。
奥手男子も女性と決して目を合わせたくない訳ではないのですが、緊張と恥ずかしさが重なった結果、傍から見るとそっけない様な態度を取ってしまいます。
そんな奥手男子は女性と別れて自分一人になった後、「どうしてあんな態度を取ってしまったんだろう!」と大反省会を開くのが特徴です。
考えが読めない
奥手男子には女子慣れしていない人が非常に多いです。女性相手にどう振舞えば良いかわからないため、常に頭の中で色々と考え込んでしまい、行動も探り探りとなります。その姿は女性から見ると、型に当てはまらない「何を考えているかわからない人」に映りがちです。
奥手男子自身が「女性相手にどう振舞えば良いかわからない!」という状態で動いているため、それはある意味では当然の結果と言えるかもしれません。
スロースターター
奥手男子は女性に慣れるまで時間がかかるのも特徴の一つです。何度もメールを重ね、会うことを繰り返し、その女性が自分の味方だと安心できるまでなかなか素を出してくれません。そんな奥手男子と仲良くなるには根気が必要です。
しかし、根気強くやりとりを続け、あなたのことを信頼してくれたた暁には、きっと自分からも色々アピールをしてくれるでしょう。
ただし、信頼が芽生え女性を好きになってしまった後、ますますどう接すれば良いかわからなくなり、パニックに陥る奥手男子も存在するため注意が必要です。奥手男子の態度がよそよそしいのが、自分に慣れていないからなのか、それとも好き避けによるものなのか、冷静な判断をするように心がけてください。
ボディタッチがない
奥手男子は女性を怖がっている人が多いです。さらに女性慣れもしていないため、彼らにとって女性とは未知の存在です。そんな女性が安心出来る相手だとわかるまでは、近づくことはおろか、ボディタッチも自分からは決してしないでしょう。
ベタベタと触ってくる男性よりは良いかもしれませんが、ともすれば潔癖症とも思えるほど、女性相手の「触れ合い」に対し敏感なので、意識をさせない様に自然な交流を目指すことが大切です。