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当てはまったら要注意!マザコンの彼氏や男性の特徴と見分け方
母親のことを『ママ』『お母さん』と呼んでいる
まずマザコンの男性の特徴としてご紹介するのが、母親の呼び方です。母親を『ママ』と呼ぶ男性に違和感を覚えない女性はいないはずです。また『お母さん』と呼ぶ男性も危ないでしょう。
普段は「うちの母親」「おふくろ」などと呼んでいる男性も、マザコンである事を隠すために、電話やラインでは呼び方を変えている場合があるので注意しましょう。
母親から『○○ちゃん』と呼ばれても嫌がらない
マザコン男性の特徴として多いのが、いつまでも母親から幼い子どものような扱いをされることを、当たり前だと思っていることです。一番わかりやすい例は母親からの呼び名です。
小さい頃であれば『○○ちゃん』と呼ばれても普通に受け取るかもしれません。しかし、思春期に突入すると『ちゃん』呼びに対して周りの目を気にし始めるのが普通です。にも関わらず、周りの目を気にせずに母親から赤ん坊のような呼び名を受け入れている時点で、その男性はマザコンと思っていいでしょう。
『おふくろに聞いてみる』が口癖
マザコンの男の意見や、決定権は全て母親が持っている場合が多いです。特に高価なブランドものを購入する時や、車を購入するとき、デートで旅行に行く時など母親にいちいち確認をする男性は、マザコンの可能性が高いでしょう。
また、その場では確認しなくとも、後で母親に確認している場合もあります。そのため、その場で自分の意見を言わない男性も要注意です。
自分の洋服や下着を母親に買ってもらっている
マザコン男性は子供の頃から母親にしてもらっていることを、今も継続して頼んでいる事が多いです。そのひとつが『洋服や下着の購入』でしょう。洋服は興味がない人であれば頼むことはあれど、成人男性であれば下着などの購入は母親に頼まないことが多いです。
そのため、マザコン疑惑のある男性には「それどこで買ったの?」などと聞いてみるといいかもしれません。おそらくマザコン度が高い男性は包み隠さず、母親が購入してきたことを平然と口にするでしょう。