恋愛感情がわからない女性が「好き」を知る方法♡
「好き」という気持ちを教えてもらう
恋愛感情がわからないという女性は、まずは好きな人や恋人のいる友達に「好き」というのはどのような感情なのか、そしてどういう時に「好き」と感じるのかを聞いてみましょう。
その時はイメージしやすいように、なるべく具体的なエピソード(場所や時間、季節や服装といった細かい部分まで)を教えてもらうとより効果的です。話を聞く際は、その情景を思い浮かべ、1つ1つを自分自身に置き換えてイメージをするようにしましょう。
今まで「好き」という感情が分からないと思っていた方でも、話を聞いているうちに自分にも似たような感情があったことに気づいたり、特定の異性のことを思い浮かべて聞くようになります。そして自分がその人のことを好きだった、ということに気づくのです。
また、聞いても分からなかった場合でも今後同じような状況に遭遇したり、自分の抱いた感情が「好き」なのか迷った時に道しるべとなってくれるので、なるべく多くの友人から話を聞いておくのもポイントです。
男性を意識する
恋愛感情がわからない女性の中には幼い頃から今までの経験で、男性を異性として意識することができなくなっている方もいます。特にボーイッシュで活動的な女性は、男性という存在を、「幼い時に一緒にサッカーをしていた友人」のような感覚で見てしまっているため、恋愛対象として意識することができず、恋愛感情を持つことができない場合が多いようです。
この場合はそもそも自分のことを男性に近い存在と誤解してしまっている場合が多くあります。幼い頃は男っぽかったとしても、年齢を重ねるにつれ女性は女らしく、美しくなっていくのは当然のことです。
「自分は男っぽい」「男性には友人として接することが当然」というイメージは一度捨てることが大切です。イメージチェンジして思いっきり女性らしい服装をしたり、少し露出のある服を着てみましょう。これまでとは違う男性からの目線を感じるようにすることで、男性を異性として意識することができるようかもしれません。
結婚をイメージしてみる
恋愛感情がわからない女性は、「将来どのような家庭を持ちたいか」「どんな人と一緒に暮らしていきたいか」を具体的にイメージしてみましょう。住みたい街や置きたい家具、子供は何人欲しくて、どんな洋服を着せたいか、など細かいことまでイメージすると尚良いです。
将来のことや、結婚生活をイメージする中で自分の理想の男性像を考えることができます。たとえば家族旅行では車の運転をしてほしい、子供と公園に行ったら一緒にキャッチボールをしていてほしいなど、どういった男性が理想か具体的にイメージしてみてください。
そして、実際にイメージに近い男性に巡り会えた時、初めて「好き」という感情を理解することができる、というパターンはよくあります。相手のいない状態で「好き」という感情は芽生えません。どのような人であれば好きになりそうか、明確なイメージを持つことで、近い人物が現れた時に「好き」という感情を抱くことができます。
何気ない生活の中でも、「こういう趣味を共有したいなぁ」「ここに一緒にご飯を食べに来たいなぁ」といった、ささやかなことをイメージしていくことが大切です。