都市伝説?効果があると評判の両思い切符♡
最初のブームは10年以上前
両思い切符とは、最近若い女子達の間で話題となっている恋愛の占いの一種です。両思い切符を持っていると「好きな人と両想いになれる」というおまじないがSNSで普及しているため、今やちょっとした都市伝説にもなっています。
この両思い切符占いはトレンディなものかといえばそうでもなくて、2006年頃から存在していたと言われています。実はもう10年以上も前からある占いなのです。
近頃はSuicaカードなどの普及によって、券売機から切符を購入する機会も少なくなってしまいました。そのため、この占いをするには、まず駅の券売機から切符を購入しなくてはなりません。
切符の両端の数字が揃っている
切符を券売機から購入していただくと分かりますが、切符には購入時刻が印字されており、その隣に4桁の番号が入っています。もしかしたら、あなたもこの4桁の数字を見たことがあるかもしれません。けれど、それが彼氏や恋人との想いを占う数字だと意識して見た方は少ないでしょう。
その4桁の数字こそが、実は彼氏とあなたの相性や、両思いになれる確率を占う数字になるのです。では実際の数字の見方を紹介していきます。
まず4桁の数字を見てください。そして、次に数字の左端と右端の数字を見てください。その両端の数字が同じものだと両想い切符になります。
たとえば例として1761と3783という数字が出たとします。最初の1761を例にすると、ここでは右端も左端も1です。そして次の3783も右端も左端も3となっているので、これはどちらも両想いの切符という事になります。