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今更聞けない!男友達と恋人の違いや境界線♡
複数人で会うなら友達、2人きりで会うなら恋人
男性が友達数人を交えてでしか会ってくれない、2人きりにはなってくれないのであれば、それは友達です。相手の男性はあなたに対して恋愛感情がないからこそ、複数人でしか会わない事で自分の気持ちをあなたに伝えているのです。
一方で2人きりで会うことを了承してくれる上に、その頻度が1週間に2回以上と頻度が高いのであれば、相手の男性は、あなたを恋人だと感じていると判断できます。他の友達との約束よりもあなたとの約束を優先してくれるなら、よりその可能性は高いです。
そんな男性と恋人関係かどうかハッキリさせたいならば、面と向かって好意を伝えましょう。男性は好意に関して、「言わなくてもわかってくれている」と思う節があるので、あなたから恋愛感情があることを伝えれば、恋人関係になれるでしょう。
肩を組むのは友達、腰に手を回すなら恋人
男性が女性と肩を組む場合、相手の男性があなたのことを同性のような友達だと思っています。相手の男性はあなたに対して恋愛感情をもっていませんが、友情は感じている、と判断できるでしょう。
一方相手の男性があなたの腰に手を回す場合、相手の男性はあなたに対して恋愛感情をもっているのだと判断できます。相手の女性の下半身に近い部分に触れようとするのは、それだけ愛情があるという心理です。
もしも今の友達関係から恋人関係に進展させたいのであれば、あなたも相手の男性にボディタッチをしてみましょう。男性に対してハグをしたり、太ももに触れたりなどすれば、相手の男性も自分の恋愛感情と好意に気づき、行動を起こしてくれるはずです。
恋愛相談に乗ってくれるなら友達、嫉妬するなら恋人
相手の男性があなたの恋愛相談に対して「そんなときはこうすると良いよ」とアドバイスをくれるのであれば、あなたは異性の友達としてしか見られていないと判断できます。男性が嫌な顔をせずにあなたの恋愛相談に乗ってくれるのは、友愛の気持ちからです。
一方であなたが他の男性の話をすると不機嫌になったり、「そんな奴やめろよ」と恋愛の邪魔をしようとするのであれば、相手の男性はあなたに恋愛感情をもっていると判断できます。
女性の友達から恋愛相談をされ、嫉妬の感情を露わにする男性の心理で考えられるのは、あなたへの独占欲があるということです。早くその男性と恋人関係になりたいのであれば、「実はあなたに嫉妬してほしくて恋愛相談をしていた」とネタばらしをしましょう。
イベントの日に別々で過ごすなら友達、夜まで二人きりで一緒なら恋人
相手の男性があなたの誕生日やクリスマス、年末年始、バレンタインデーなどのイベント日にお互いに違う人と過ごすのであれば、相手の男性はあなたのことを友達だと考えているのだと判断できます。
一方でイベント日に2人きりで過ごす、しかも夜まで一緒にいるなら恋人と同じレベルだと思われています。もしも相手の男性から一緒に過ごそうと提案されたのなら、それは告白をしていないだけで、あなたを恋人と思っているでしょう。
あなたが気の合う友達だから一緒に過ごしてくれるのか、それとも告白しなくても恋人だと思っているのかをハッキリさせたいなら、相手の男性に自分の本音をぶつけましょう。直接一緒に過ごしてくれる理由を聞いて、友達か恋人かを判断するのが最適です。