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職場の上司や同僚からのデートの誘いの断り方
「彼氏ができたのでごめんなさい」
職場の上司や同僚からのデートの誘いは、下手な断り方をしてしまうとのちのち気まずくなることがありますよね。そんなときの上手な断り方は、「彼氏ができたのでごめんなさい」と伝える方法です。脈ありだと勘違いされないように、ここは嘘をついてでもきっぱり断りましょう。
中には「彼氏がいるので…」という断り方では、「思わせぶりな態度で俺を騙していたのか?」と怒ってしまう男性もいます。そんな男性には「最近、彼氏ができたので」と言うことで、表面的にも穏便に断ることができるのでおすすめです。今後の仕事のためにも曖昧に誤魔化さず、勇気を出して伝えましょう。
「今は仕事に集中したいんです」
「ごめんなさい、今は仕事に集中していたいんです」なんて言われれば、職場の上司や同僚男性は「そう言われると納得するしかないな…」と渋々引き下がります。とくに仕事に真面目な上司なら「もっと仕事を頑張りたい」と断られた場合、それ以上しつこく誘えません。
また、上記の「彼氏ができた」という断り方よりも、言いやすい言葉でもあります。たとえ上司や同僚男性が、あなたに断られたことを周囲に愚痴ったとしても、「仕事に集中したい」という断り方なら「仕事に信念をもっている人の邪魔をするな」と、逆にしつこい上司や同僚の男性を叱ってくれるでしょう。
「みんな○○さんのこと尊敬してますよ」
デートの誘いをする前に、メールやLINE、日常会話でそれとなく好意をもっていることを伝えようとする男性もいます。もしも「これはもうすぐデートに誘われそうだ」と察知したのであれば、先手を打って「みんな○○さんのこと、尊敬していますよ!」と伝えましょう。
「私、○○さんのこと尊敬してます」では、脈ありサインだと相手に勘違いされてしまいます。「みんな」と付け加えることで、「私はそう思ってないけど、これはみんなの意見です」と自分を守りつつ相手の男性にそれとなく脈なしなのだと気づかせることができます。
「みんなで行きましょう!」
「今度○○へ行かない?」「今日仕事終わりに○○行こうよ」と上司や同僚男性からデートの誘いを受けたときのおすすめの断り方は「いいですね、みんなで行きましょう!」と答えることです。2人きりで行こうとは言われてないので、自分から先に他の人を誘いましょう。
その後は「今○○さん(同僚)に言ったらその子も行きたいって言ったので、みんなで行きましょうよ!」とあえて天然女子のフリをし、誘いを断るのです。みんなで、と言われれば本当は2人で行きたくても相手の男性は何も言えません。
「○○さんには××な女の子が似合いそう」
相手は職場の上司、あるいは同僚男性だからと、1回だけデートに付き合ったものの、2回目のデートは穏便に断りたい。そんなときのおすすめの断り方は「○○さんには××(自分とは正反対のタイプの女性)な女子が似合いそう」というさり気ない断り方です。
たとえばあなたが大人しい真面目女子なら、「○○さんにはもっと賑やかなポジティブ女子が似合いますよ」と言いましょう。そしてあなたがギャル系女子なら「○○さんだったらお淑やかな子が似合います」と断ることで、「あなた私は性格的に合わないから付き合えない」と暗に伝えることが出来ます。