男性の手が大好き、手フェチ♡
手フェチとは、その名の通り異性の手に魅力を感じる人の事を表します。そんな手フェチの女性はすらっと伸びた手にドキッと胸が高鳴ったり、「守られたい」と強く感じてしまいます。
手フェチの女性の中には、「顔よりも手が綺麗な人の方がタイプ」というように、手の形を重視する人も多いです。「その素敵な手で頭を撫でられたい」「頰に触れて欲しい」と感じるのは手フェチの女性にとってあるあるでしょう。
手フェチの女性が男性の手が好きな心理♡
セクシーさが凝縮されている
足の指と比べてみても手の指は長く、一本一本がスラリとしてします。また、男性の指は女性の指と異なり骨っぽく、丸みを帯びていません。そんな男性の手を手フェチの女性はセクシーに感じる事が多く、「その手で頭を撫でられたい」「触って欲しい」と思います。
セクシー=色気があるということなので、そんな手を持っている男性は魅力的に映ります。また、普段は天真爛漫な印象を受けますが、手をまじまじ見てみたら男らしく、そこから男性として意識したというケースもあるようです。それほどまでに手は魅力の宝庫で、男を感じさせやすい部位なのでしょう。
自分のことを守ってくれそうと感じる
手フェチの女性は好みの男性の手に、「何かピンチに直面しても、この人は必ず助けてくれそう」という安心感を感じることが出来ます。「この手なら全てを包んでくれて、決して不安な気持ちにはさせないだろう」という気持ちが心に芽生えるのです。
人は生きていく中で、ヒヤヒヤした場面には直面せず、安心感を得た暮らしていきたいものです。手フェチの女性はそれを手から直感で感じ取り、この人は自分にふさわしいかどうかを判断していると言えます。
なので、手フェチの女性はなよなよと女の子のような手の持ち主に胸は高鳴りません。むしろ「この人は大丈夫かな」という不安な気持ちを感じてしまいます。