恋人繋ぎをする男性の心理と、そこに込められた意味♡
安心する
恋人繋ぎをすると相手の手とのホールド感が増すことで、体温を直に感じることができます。その効果で安心をしている、という男性は多いようです。
人にはパーソナルスペースというものが存在します。あまり知らない相手や信用していない相手、心を許していない相手と至近距離になると良い気持ちにはならず、自然と離れたくなるという心理が誰にでもあるのです。
【参考記事】パーソナルスペースが広い男性の特徴や恋愛観

心理学においては、信頼している相手であればたとえ距離が近くても抵抗がないとされているため、信頼している恋人と恋人繋ぎをすることで安心をするのは、ごく自然なことだといえます。それに自分と近い距離にいることで彼氏が安心していると、こちらも思わず嬉しくなりますよね。
ドキドキしたい
当然のことですが恋人繋ぎをすることで、手を繋いでいない時よりも自然と2人の距離は近くなります。その結果、お互いに自然とドキドキしてしまいます。
もしかすると彼氏はそのようなドキドキ感を、恋人繋ぎをすることで味わいたいのかも知れません。特に付き合いはじめのカップルなどは、少し手が触れただけでもドキドキするのでその傾向が顕著です。
また、長く付き合っているカップルや、いつもはサバサバした関係のカップルも、たまに恋人繋ぎをしてみるとドキドキを取り戻すことができます。街中を見ると恋人と腕を組むカップルも多いですが、手と手が直接触れ合う恋人繋ぎは特別感があるので、それとは異なるドキドキ感を味わえる行為です。
「最近あまりドキドキしていない」「ときめきが減った!」と彼氏に感じる方もいらっしゃると思います。そんな方にはぜひ恋人繋ぎをして、忘れていたドキドキや胸の高まりを思い出してみてはいかがでしょうか?