まずは『飲みの誘いは男性から』という固定観念を捨てる♡
もしも「デートやサシ飲みの誘いは男性からするのが当然」という先入観を持っている女性がいるなら、まずはその考えから離れてみましょう。相手を誘うという行為の裏には、男性女性関係なく「断られたらどうしよう」という不安や心配が付き物です。
そのため、一緒に飲みに行きたい女性がいる男性でも、「あの子と飲みに行きたい」「あの子と距離を縮めたい」という気持ちが強ければ強いほど誘えなくなってしまいます。
つまり、どちらかが勇気を出して行動を起こさなければ、2人の距離が縮まることはありません。ただ、そうは言っても女性からお酒の席に誘うことはなかなか勇気がいるため、ためらってしまう人や、ひたすら誘われることを待ち続けてしまう人も多いでしょう。今回はそんなシャイな女性におすすめの、男性を飲みに誘う様々なテクニックを紹介しています。
女性から男性を飲みに誘うテクニック♡
「相談がある」という言葉を使う
男性は女性に頼られてこそ本領を発揮できる生き物であり、女性から相談を受けたりして、「信頼されている!」と感じることで喜ぶ人も多いです。まずはそんな心理を利用して、「相談したいことがあるので、一緒に飲みに行ってくれませんか?」と誘ってみることをおすすめします。
特に職場の上司や同僚、大学のサークルの先輩など、いつも近くにはいるけどなかなか距離が縮められない相手には効果的な誘い方です。
しかし、飲みに行ってから「実は相談があったわけではなく、飲みに行きたかっただけ」と暴露したり、それがバレてしまっては心配してくれた男性に失礼です。このテクニックを使用する時は、必ず相談することを事前に決めておきましょう。
『お礼』を兼ねて、飲みに誘う
男女問わず、一番相手を飲みに誘いやすいのは、「何かのお礼として相手に飲み代を奢ってあげる」という状況でしょう。
男性の中には、「男がお金を出すのは当たり前」という常識を持っている人も多いため、女性と飲みに行きたくとも、金銭的に厳しい時期は飲みに行けないということもあるのです。
そんな時のテクニックとして、なんでもいいので相手にお礼をしなければいけないことを探して、「お礼にご馳走させてください」と誘ってみましょう。もしどうしてもお礼をするような出来事がない場合は、相手に感謝しなければいけないようなアクションを自分から起こすのです。