ブライダルネイルはいつすれば良い?結婚式の何日前?
結婚式は一生に一度の大イベントですよね。花嫁さんは衣装選びはもちろん、ヘアーからネイルまで最大限の出来る限りの準備しておきましょう。
特にブライダルネイルは後回しにしがちのため、直前になってネイルショップを探したりと余裕がなくなってしまいます。 そこで今回はブライダルネイルはいつ頃から準備すればいいのか、ネイルの種類別に説明していきます。
ジェルネイルの場合
ジェルネイルは、最近シンプルなワントーンカラーから、ドレスに合わせたプックリと立体感ある花をモチーフにしたりと、幅広い要望に対応できる為、定番ネイルとなっています。
何より施術時間は1時間半程に対して、2、3週間ネイルが長持ちするのが人気の理由の1つとなっています。 ジェルネイルの場合、大体は結婚式の2、3日前にネイルサロンへ行きます。
理由としては、崩れにくいジェルネイルですが、結婚式前の準備など指を使う作業があった場合、意外にも傷ついてしまったり、デザインによっては職場でNGだったりする事もあるので、なるべく、2、3日前にネイルサロンへ行くのが良いでしょう。また、爪の伸びが早い方は1週間程経つと自爪が見えてきてしまう為、直前に仕上げた方が見栄えも良いです。
スカルプネイルの場合
スカルプネイルは、ジェルネイルでは出来ない爪に長さを出す事ができるので、爪が割れやすい方や爪の形が気になる方に向いています。
また、爪に長さを出す事ができるので、サンプル通りのデザインネイルを施す事も出来ます。カラー・デザインが豊富なので、ドレスの種類や色に合わせて自分だけのオリジナル感がでます。
スカイプネイルも、ジェルネイルと同じく2、3日前にネイルサロンへ行きます。施術時間は、2時間から2時間半程で同じ姿勢でずっと座らなくてはならないので、施術後にどっと疲れが出る事があります。
その為、結婚式前日は避けた方が良いです。肩こりや疲れが溜まってはせっかくの結婚式が台無しになってしまいます。
また注意が必要なのが、爪の長さ出しをする場合には長さによってとても折れやすい為、極力指を使う作業(PC操作も含め)はそれまでに済ませておくのが良いでしょう。
他にも、指がグリーンネイルになっている方は、スカルプネイルが出来ない可能性もありますので、事前打ち合わせで爪の状態をチェックしてもらう事もオススメします。