歯が大好き!歯フェチとは♡
突然ですが歯並びが良く、色が白い人って良い印象が残りますよね。彼らが笑った時に口からチラリと見える歯に、ときめいた経験がある方は多いのではないでしょうか。そんな些細なきっかけで歯が大好きになったり、素敵な歯を持つ人と付き合いたいと感じる人を歯フェチと言います。
中には差し歯や虫歯のように、どちらかというとマイナスに映るような歯を持った人が好き、というマニアックな人も少なくありません。歯フェチという一つのフェチの中でも、人それぞれタイプは異なるのです。
たとえば一般人からするとちょっと引いてしまう「前歯に青のりが付いている」という状況でもキュンとする感性持っている人もいるので、歯フェチはとても奥が深いと言えるでしょう。
また、たとえ歯フェチでなくとも、歯が綺麗な方は清潔感に溢れる人が多いので爽やかな印象を感じます。初対面の人と話すとき、気づけば口から見える歯に目に目がいってしまうという人は少なくないでしょう。このように、歯は第一印象を決める上で重要かつ大切な部分なので、歯フェチの方が『歯』という存在に惹かれるのも無理はありません。
歯フェチになった人によくあるきっかけ♡
笑顔の時に見えた歯にキュンときた
人は思いっきり笑うと、歯が全部見えてしまうものです。その時の笑顔+歯の綺麗さにグッときてしまった、というのが歯フェチになるきっかけとして多いようです。
また、「微笑んだ顔がもっと見たい!」という思いがヒートアップしてしまった結果、歯にも意識が向き、歯フェチに目覚めてしまうケースもあるのだとか。また、一度歯フェチに目覚めてしまえば、彼氏といった特定の誰か以外の笑顔から覗く歯にもときめきを覚えてしまいます。
さらに歯フェチになるとテレビに映る芸能人の笑顔にも釘付けになってしまうようです。相手の歯が自分の好みであったり、綺麗であればあるほど「歯が好き!」という気持ちは増していきます。
チラリと見えた銀歯が可愛かった
人があくびをしているところを偶然見てしまった結果、奥歯にあった銀歯が目に入ってしまったら、見てはいけないものを見たというような感覚を覚えますよね。中にはその時に心臓がドキッと高鳴り、そのまま歯フェチになった人もいるようです。
私たち女性はギャップに弱いので、好きな人の銀歯というなんとなく弱点っぽい存在を見た時に、歯フェチの場合は可愛いと胸のときめきを感じてしまいます。
また、銀歯は光輝いているため、一瞬で目を引いてしまうほど目立つという点も歯フェチの女性にはたまらないようです。