学生時代は彼氏がいたのに、社会人になってなかなか彼氏ができない人の特徴
学生時代はずっと彼氏がいたのに、社会人になってから突然彼氏が出来なくなったという女性がダメウーマンにならない為の第一歩は「自己分析」をすることを辞めることです。
就職活動をスタートする前に必ずといってもやらなければいけない自己分析ですが、自己分析結果に囚われてしまうと恋愛においては彼氏が出来なくなってしまう可能性が考えられます。
自分の短所を知ってしまい、自分に自信が持てなくなった
自分の短所を知ることは、仕事をするうえでも人生の選択をするうえでもとても重要です。しかし、自分の短所を数え始めるときりがないものです。
社会人になると、仕事で怒られることも増え、自分の無力さやできないことの多さ、短所を目の当たりにすることになります。
そんな自分を卑下してしまい、男性にアタックする勇気や自信を喪失してしまう可能性があります。彼氏をつくるには、まず誰かに恋をしなければなりません。しかし、自分に自信を持ち開放的にならないとすぐ近くにあったはずの出会いを見逃してしまうこともあるのです。
恋愛は彼氏採用の面接ではない
自己分析を一生懸命やった人は、恐らく就職活動の為だけでなく「自分を知りたい!」という強い好奇心も持ち合わせていたとも考えられます。
そんな女性は自分だけでなく相手の男性の分析もうまく、一人の男性に対して頂いたイメージが勘ではなく、本当にそのイメージがあたっていたということも多々あるのではないでしょうか。
人は、人の長所よりも短所に目がいきがちです。その為、もしあなたが誰かと恋をしても悪いところが見えた瞬間冷めてしまったり、良かれと思いその短所を直す方法は男性に提案してしまったりすることでしょう。
彼氏を作るためには、短所を改善させるのではなくその短所も愛してあげることも必要です。いつの間にか、就職活動で面接される側だったあなたが男性を面接している立場になってしまっていませんか?あくまでも恋愛は、対等な立場で行うものです。相手の短所を見るよりも、長所を見つけることから始めましょう。
仕事に力を入れ過ぎて、女磨きを怠っている
就職活動の時「当社でどんな風に活躍したいですか?」と言う多くの企業で聞かれたる質問。この時はきっと働く女性のイメージを存分に思い浮かべ、バリバリ働くキャリアウーマンの自分をアピールしたことでしょう。
しかし、働き始めるとそんなキャリアウーマンになるのはそう簡単な事ではないとわかったはずです。そんな時、向上心の高い人は栄養ドリンク片手に出勤、デスクにへばりつき疲れ果てて終電でボロボロのメイクで帰るなんてことも日常茶飯事、いつの間にかたくましい系女子になっていませんか?
仕事に一生懸命な姿はとてもいいことですが、仕事を理由に女磨きを怠るのは社内恋愛はもちろん、恋愛できる可能性を狭めてしまうとってももったいない行為です。
