好きなだけど付き合いたくない、と思っている男性の告白の断り方
歌詞のような甘いセリフで交際を受け流す
告白した時に好きだけど付き合いたくないと思っている男性は、告白をまるで歌詞や映画の台詞のような甘い言葉で流そうとすることがあります。
これは交際はしたく無いけど、近くにいてほしいという心理があることを表しています。こんな男性と交際をしてもらうためには、彼氏が出来たことを報告してみたり、出来婚を突きつけるなどして、現実と向き合わせることが一番効果的です。
告白をさせることすら拒否する
好きなだけど付き合いたくないと考える男性の中でも厄介なのは、告白するチャンスすら作らせないという男性です。このタイプの男性は告白しやすいような場所を避けたり、好きな人に好きになられないように普段から気を使っています。
もしもこの男性と交際したいなら、とにかく逃げ場を作らないようにすることが大切です。また、直接告白しても失敗する可能性が高いので、最初のうちはラインやメールなどで攻めるべきでしょう。
告白された時点で関係を絶とうとする
好きだけど付き合いたくないという心理を持っている男性でも、実際に好きな人から告白されれば、Yesと返事をしたい衝動に襲われます。しかし、彼らはそんな自分を認めたくないため、告白された時点で関係を絶とうとするのです。
このタイプの男性と交際するには、まず交際するかしないかに関係なく、自分のことを好きかどうかを聞いてみた方がいいでしょう。交際はせずとも、互いに両思いだと分かれば、今度は二人で付き合い方やルールを決めることが出来ます。
自分を卑下した言葉を乱用する
好きだけど付き合いたくないと考える男性の中で一番多いのが、心の奥底では『自分の全てを受け止めてくれた人と付き合いたい』『女性と交際できないこの状況から救ってくれる人と出会いたい』と思っているパターンです。
このタイプの男性は、告白をすると交際はできないという言葉と一緒に、「自分は最低な男だから、君とは釣り合わない」という自分を卑下した言葉を喋る傾向があります。
そんな時はぜひ、「大丈夫だよ。それでも好きだから交際したいの」と相手の全てを受け止め、認めてあげるような言葉を投げかけてあげましょう。そうすれば好きだけど付き合いたくないと考えてる男性とも交際できる可能性が高いです。