男友達と恋人の違いや境界線♡
相手が誰かと付き合っていたら嫌だと感じる
友達と恋人との違いとして分かりやすいのは、その友達が他の女の子と付き合って、楽しそうな表情を浮かべているのに我慢出来るか、出来ないかの違いが挙げられます。
異性と一緒にいられるだけで心の奥がモヤモヤとざわついてしまうのは、恋心が芽生えている証拠として受け取れます。
ただの男友達であれば、むしろ「がんばってね!」と応援したくなります。にも関わらず目にした瞬間や、耳にした瞬間に「嫌だ!」という感情が生まれるのであれば、彼氏になりたい相手として見ている確率が高いです。
結婚して一緒になる未来を想像することができる
彼と結婚し、一緒になった未来を想像してみましょう。もしもそんな未来を明確に想像することができて、希望が持てるのであれば、二人の関係はそれほどまでに進んでいると受け取ることが出来ます。
想像してみても明確に描くことが出来なかったり、嫌悪感や違和感を覚えるようであれば、男友達止まりであるということがわかります。
どんなところが好きなのか、という思考で止めないように、敢えて恋人以上の関係である姿を想像するのが望ましいです。
もしも好きなのに結婚しても良い未来が見えないのであれば、その方は自分に合わない男性であることもわかります。相性抜群の二人であれば、その先の未来のことも自然と描けるようになるのです。
ピンチの時に相手の顔が思い浮かぶ
他にも男友達か恋人かの違いを判断するための方法として、自分が窮地に立たされた場面で、相手の顔が思い浮かぶかどうか、というものがあります。
たとえばみんなの前で何か発表しなければならない時を想像してみてください。きっとドキドキと胸が高鳴り動揺してしまうと思います。そんな時、安心を求めるかのように彼のことが頭に思い浮かぶようであれば、それだけ存在が大きいということを表しています。数多くいる男友達の1人であれば、重要な場面で名前が挙がることすら難しいです。
想像する時の注意点として、ピンチの場面というものは人それぞれ個人差があるので、自分は何に対して緊張し、ピンチに陥りやすいのか、想像する前によく見極めることが大切です。