彼氏の誕生日に手紙を贈るときに気をつけるべき書き方
重い内容やネガティブな話題は避ける
彼氏の誕生日に贈る手紙の内容で、最も気をつけておくべき書き方は“重い、ネガティブな話題は避ける”ということ。あまりに重い内容の手紙だと、それを受け取る男性も読んでいて気分が塞いでしまいますし、恋愛感情が冷めるきっかけにもなってしまうのです。
「○○のことで喧嘩したよね、あのときはあなたも悪かったと思うよ」と喧嘩を売るような書き方、「あなたが浮気したことは許してあげる」なんて上から目線な内容などもやめましょう。せっかくの誕生日の手紙なのに、余計な争いを生むことになります。
また、サプライズが苦手な男性によっては、今まで撮りためた写真で作った感動の詰まったアルバム、なんてプレゼントが苦手な人もいます。彼氏がサプライズや重いプレゼントが苦手か、それとも喜ぶかどうかで、写真を同封するか決めましょう。
結婚や同棲したいというワードを出さない
彼氏の誕生日の手紙の書き方や内容にあまり適さないのが、“結婚、同棲を匂わせるワードを連発する”というものです。彼氏から「結婚しよう」、「同棲したいね」と言われたことがあったり、そういった話しが出ていないなら、なるべく避けておきましょう。
彼氏へ贈る手紙に幸せな未来を予感させるメッセージを書くことはおすすめです。しかし中には、まだ今の彼女と結婚や同棲する気が起きないという男性もいます。そんな男性に「結婚しようね、同棲しようね」という内容の手紙を贈ると、重い女だと思われます。
彼氏と結婚したい、同棲したいけど重い女だと思われたくない…、彼氏が重い恋愛はしたくない派という場合は、結婚や同棲を匂わせる重い内容の手紙、書き方はやめておくことをおすすめします。
誰かと比較するような書き方をしない
「○○君(彼氏)は、元彼よりも優しくて大好き」、「○○君(彼氏)は、友達のA子の彼氏よりもかっこよくて好き」なんて、他の誰かと彼氏を比較するような書き方、内容をしてはいけません。彼氏を褒めるような内容でも、手紙を貰った彼氏は嬉しくありません。
いくら彼氏が大好きでも、彼氏を褒めるためであっても、元彼や周りにいる他の男性と比べるような内容、書き方は禁物です。彼氏に「他の人を利用して俺を褒めるなんて性格が悪い」と恋愛感情を冷められないように気をつけてください。