彼氏を好きすぎる原因、心理
寂しい気持ちや孤独を埋めてほしい
彼氏と遠距離恋愛中でなかなか彼氏に会えない、彼氏の仕事が忙しくて電話もできない。そんな悩み多き恋愛中の女性は、寂しさや孤独感が募って不安を抑えることができなくなり、彼氏を好きすぎる気持ちに辛さを感じるのです。
「会えない間、彼氏は何をしているんだろう」、「浮気していないだろうか」と男性への不信感や不安感が高まってしまうことも。思い込みが激しかったり、心配性な性格をしていると彼氏を好きすぎるがゆえに気持ちが暴走しがちになってしまうでしょう。
恋愛依存症になっている
遠距離恋愛に耐えきれなくて心が弱っていたり、元々男性に依存しがちな女性の場合は、恋愛依存症から彼氏を好きすぎる状態になっています。彼氏以外に夢中になれることがない場合、彼氏へ依存することで不安を抑え、気持ちの均等を保っているのでしょう。
恋愛依存症気味の女性は、気をつけなければ男性から「愛情が重い」と嫌煙され、逃げられることもあります。彼氏の気持ちや都合を無視して「今すぐ会いにきて」とねだったり、何回も電話をかけることや、何十通とメールを送って束縛しないようにしましょう。
彼氏を好きすぎる自分が大好き
恋に恋する夢見がちな女性の場合、彼氏のことが好きすぎる自分が大好きという心理から、彼氏に夢中になっていることがあります。この心理タイプの女性の場合は、遠距離恋愛でなかなか会えない不安さえも「恋愛している自分大好き」の材料になるのです。
彼氏を好きすぎる自分が大好きな心理状態になりやすい女性の特徴として、理想の恋愛や理想の彼氏像があったり、自分磨きが好きということが挙げられます。恋愛は自分をより綺麗に見せる特別イベントなので、難易度の高い恋愛ほど気持ちが盛り上がるでしょう。
彼氏が大好きでしょうがない
彼氏を好きすぎるのは純粋に彼氏のことが大好きだから。彼氏が愛おしくてしょうがないから、というパターンも。しかしこの心理タイプの女性も好きすぎる気持ちが暴走すれば、男性に「重い女」のレッテルを貼られてフラれる可能性があります。
例えば彼氏に「結婚しようね」と一方的に約束していませんか?彼氏が全然結婚話しを出していないのに彼女ばかりが結婚に夢中。これでは彼氏も「重い、面倒くさい」と恋愛感情が冷めることになります。大好きでも、自分ばかり結婚を匂わすことは控えましょう。