カップルが別れる理由、原因のランキングTOP10
10位:ケンカ別れ
ケンカを全くしない仲良しカップルもたまにいますが、多くのカップルが少なからずケンカを経験していくことになります。ケンカすることが自体が悪いわけではなく、むしろケンカはお互いのことを知る上で必要なプロセスのひとつです。
言い争いをせず普通に話し合いをできるカップルもいますが、そう多くはいません。やはり違う人間なので、ケンカをすることでお互いの価値観がわかったり、妥協点を見出すことができます。
ケンカするほど仲がいい、という言葉があるように、よくケンカをしていても、とても仲のいいカップルはたくさんいます。
でもいつものケンカのはずだったはずなのに、気づけばものすごくヒートアップしてしまい、そのままケンカ別れになってしまった、というケースも少なくありません。
その後に仲直りする人もいますが、中には何となくそのまま別れてしまった、というカップルも多いようです。
9位:家族や友人から評判が悪い、反対されている
自分の恋人のことを家族や友人がよく思っておらず、周囲の意見に耳を傾けた結果、別れの決断をする人も少なくありません。
自分にごく親しい人から評判が悪かったり、反対をされていた場合は、ついつい相手のことを一歩引いた目で見てしまうはずです。
ラブラブの頃は「その人のことを何も知らないくせに」と反発を覚えるかもしれません。しかし親しい人たちや、信頼している人たちが揃ってよく思っていないということが分かると、相手に対して不信感を抱いてしまう可能性があります。
その結果、相手に対して強いマイナスの気持ちを持つようになり、そのまま別れへとつながるケースもあるようです。
8位:相手の欠点が許せない、受け入れられない
恋は盲目、というように付き合ってすぐの頃は相手のいい部分ばかりが目立って、嫌な部分にはあまり気が付きません。
月日を重ねて冷静になってきた頃、相手の嫌な部分が目に付くようになります。好きと嫌いを天秤にかけ、好きの気持ちが大きい間は関係は良好ですが、嫌いが強くなってくると耐えきれず別れることになってしまいます。
価値観は人それぞれですが、「嘘をよくつく」「お金の使い方が荒い」「異性関係がルーズ」「時間にルーズ」「お酒を飲みすぎる」という欠点は、嫌悪感を感じる人が多いため、別れの原因になることが多いです。