目次
口下手な男性にモテる合コンテクニック♡
ミラーリングで緊張を解す
合コンで口下手な男性がやってきたとしましょう。男性は他の合コンメンバーの会話に入れず、1人で居心地悪そうにしています。あるいは、何とか会話の輪の中に入っているものの、自分からは喋れずに人に話しかけられたときだけ受け答えをしている状態です。
そんな口下手でちょっと無口な男性にモテる、好意的に思ってもらえる恋愛心理テクニックは“ミラーリング”、日本語だと類似性の法則と呼ばれ、これは相手の仕草や会話を真似することで共感と好感を抱かせるというテクニック。モテる女の子はこれを駆使しています。
仕草を真似するならば、例えば相手の男性と同じタイミングでお酒を飲んだり、笑ったりします。会話の場合は「○○君はどこの大学(あるいは勤務地)?」と聞いて、あなたと大学や勤務地が近いなら「私は○○だよ!どこかですれ違っていたかもね」と言ってみましょう。
大学や勤務地が遠くても、「一時限目って起きるの辛いよね」「遠いと朝の通勤電車が辛いよね」など多くの人が共感しやすい話題を提供します。そうすると相手の男性は「自分と同じことを考えている、気が合いそう」と思い、相手の女性に気を許してくれるのです。
カタルシス効果で好感度を上げる
カタルシス効果とは心理用語で精神の浄化のこと。あえてネガティブな質問をして相手の男性にネガティブな感情や言葉を吐き出させ、気持ちをスッキリさせるというもの。これを恋愛、合コンに活かすことで、合コンでモテる女になれるのです。
カタルシス効果でネガティブ感情を吐き出させると言うと何だか難しそうですが、要は男性の相談相手になればいいのです。「合コンって緊張するね」と言って、「そうだね、俺今すごく緊張してる」と答えてくれれば、これもカタルシス効果を発揮することにつながります。
「緊張してる?」や「何かお喋りしようよ」と聞くよりも男性は答えやすくなりますし、ミラーリング以上に「俺のことをわかってくれている」と相手の女性に対して好感を覚えやすいのです。男性の相談役、聞き役になれる女性はモテる子、これは合コンの鉄則です。
ただし気をつけておきたいのが男性をディスらないこと。「○○君って服装のセンスないよね」「○○君の時計ダサい」なんて言葉はただの悪口です。あくまで男性が共感しやすいような話題を提供しなければなりません。これができれば合コンでモテる女になれます。
女慣れしていない男性にモテる合コンテクニック
正面席なら頻繁に視線を合わせてにっこり笑う
女性慣れしていない初心な男性と合コンで出会ったとき、もしも自分と相手が真正面から向かいあう席に座ったなら、頻繁に視線を合わせて優しく微笑みかけてみましょう。
実は合コンで最も避けるべきとされているのが、正面に向かいあう席なのです。この席は通称“ライバル席”と呼ばれ、相手に対して敵意や猜疑心、不信感を抱きやすい席。どうしても視界に入るので覚えてもらいやすい反面、好かれにくい席でもあるでしょう。
そんな避けるべき席になってしまったときは、とにかく正面にいる男性に微笑みかけること。「こちらには敵意なんてありません」という気持ちを示すことができるだけではなく、視線を頻繁にあわせることで「あなたに好意があります」と思わせることができます。
隣席なら手と手、肩と肩をわざと触れ合わせる
女慣れしていなさそうな男性が合コンの場にいる、しかも隣の席になった。そんなときは酔ったフリや席が近いからと偶然を装って、相手と自分の手や肩を触れ合わせるテクニックがおすすめ。偶然肌が触れあうことで、相手の男性は女性のことを意識するようになるのです。
合コンでモテる女性の殆どは落としたい男性にボディタッチをしています。合コンじゃなくても周りのモテる子を見ていると、気軽に男性の肩や背中、手に触れている姿を目にすることがあるでしょう。ボディタッチはとても簡単にできるコミュニケーション手段なのです。
おすすめのボディタッチの仕方は、「私、手相占いできるんだよ」と言って相手の男性の手を触ること。1人だけに行っても良し、それがあざといと見破られそうなら合コン参加者の他の女性や男性にも同じようにしても良しです。
手相占いといっても難しくありません。そもそも占いは当たるも八卦当たらぬも八卦と言いますから、あてずっぽうでもいいのです。「生命線が長い人って体力があるんだよ」「頭脳線が長い!これってしっかり考える人って証拠なんだって」というように言ってみましょう。