彼氏のラインが冷たい、そっけないときの彼氏の心理とその理由♡
毎日が忙しい
これは仕事や学業など、やらなければならないことがたくさんある為、ついラインの返事が冷たくなってしまうパターンです。
ラインは数分あれば相手に返すことが出来ますが、あまりにも忙しいと内容にも気が回らなくなり「とりあえず返せばいいや」と感じてしまいます。
悪気はないですが、疲れているということがわかるので、なるべくそっとしておいてあげましょう。
「最近忙しそうだけど、大丈夫?」という相手を気にかけ、労うような言葉を、ラインで彼氏に伝えてあげると、頑張ろうと力が湧いて来やすいです。
毎日が忙しいとデートする暇も無くなりますが、ラインだけは続けるようにしましょう。そこから二人の間に距離が出来てしまい、中には自然消滅してしまうカップルもいます。
そっけないと感じても落ち込まず、相手も頑張っているんだな、と大人な心を持つようにすると良いです。
ラインするなら会って話した方が良いと感じている
男性はどちらかというとラインをするのが苦手な人が多いです。中にはラインをするのが、好きな人もいますが、返事が簡潔的なものが多いため、彼女が彼氏の気持ちを誤解して捉えてしまうこともあります。
文字だけでは相手の感情を把握することが出来ないので、彼のことを「怒っているのかな?」と受け取ることがあります。
実は全然そんな事はなく通常通りなのですが、そこで価値観の違いが生まれてしまうことでしょう。
男性は、ラインするよりも会う方が良いので、心理的なコミュニケーションよりも、対面型の方を好む傾向にあります。
なので、可能であればラインを頻繁にやり取りする時間を、少しでも多く会うために使ってあげる方が良いでしょう。
また、実際会ってる時にラインの意識の違いについて話し合うのも良いでしょう。冷たいラインが嫌だという事をさり気なく伝えることで、初めて彼自身がそれに気がつきます。
恋愛する際は少しの亀裂により、別れの原因が生まれてしまうので、思っている事はなるべく話した方が良いです。
彼女とのラインに慣れすぎてしまった
付き合い始めの頃はスタンプを交えて、丁寧な文章を送って来たのに、時が経つにつれて雑になったというパターンもよく見受けられます。
これは、彼女とのラインに慣れすぎてしまったことが理由として挙げられます。彼が最初の初々しさを忘れてしまっているのです。
ですが、気持ちは冷めている事はないので安心して下さい。このような状況から抜け出すには、少しラインの返事を遅めにしてみるのが良いです。
直ぐに返事を返すようでは、安心感を相手に与えてしまうので、更に冷たいものへ変わってしまうでしょう。
焦らせるように、返事のスピードにメリハリをつける事で、あなたのことを考える時間が増えるはずです。
男性は一度手に入れた女性を、安心して追いかけない傾向があるので、少しのスパイスも時には必要ということになります。