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元カレと復縁成功させるために、まずは友達からスタートする方法
別れた後も離れたくない、友達でいたいと伝える
元カレと別れてからまだそんなに期間が経っていないなら「別れることになったけど、○○君と疎遠になりたくない。できれば友達でいたい」と伝えましょう。
あなたが元カレからフラれた、もしくは元カレが原因で別れることになったなら受け入れてもらいやすいのです。
あなたが元カレをフッてしまった側ならば、「別れてと言ったあとでこんなこと言ってごめん。友達に戻ることはできないかな?」と伝えます。
なるべく低姿勢で友達に戻ることを希望していると伝えれば、元カレもしょうがないと許してくれるでしょう。
元カレと同じ趣味をもって趣味仲間になる
元カレと友達になりやすい、友達からスタートしやすい方法は、元カレと同じ趣味をもって趣味仲間になるというもの。
相手が警戒心が強かったり女慣れしていない引っ込み思案な男性ならば、ただ単に友達に戻ること伝える方法よりも復縁への成功率が高まりやすいのです。
とくに元カレのSNSアカウントを知っているなら、元カレとつながるためにも元カレと同じ趣味をもっていた方が会話もしやすいでしょう。
SNSなら警戒心の強い男性であっても「ネット上で会話するだけなら…」と気軽に元カノへメッセージを送れるからでもあります。
元カレと共通の友達に頼むなどして飲み会を開く
元カレと自分との間に共通の友達がいるならば、「実は元カレと友達に戻ることができないかなって悩んでいて…」と友達に相談して協力してもらう方法を取ります。
面倒見の良い友達であれば、友達に頼むことで「力になってあげないと!」と感じ、協力してくれるはずです。
元カレと自分と協力してくれる友達他数名の知り合いで飲み会を開いてもらって、偶然お呼ばれしたように振る舞いながら元カレと会話を楽しんでください。
お酒を飲んで酔っている元カレなら、飲み会の楽しい気分も相まって元カノと友達に戻ることを了承してくれます。
最初の1ヶ月は2人きりで会うことを避ける
元カレと確実に友達からスタートした上で復縁成功させるには、最初の1ヶ月間は元カレと自分との2人きりで会わないという方法を取りましょう。
猜疑心が強い男性や、元カノにフラれたことを根に持っている男性だと、2人きりで会うことに警戒心を覚えやすいからです。
友達からスタートした最初の1ヶ月は、元カレの気持ちを整理するための冷却期間だと考えましょう。
いきなり元カノと友達に戻るなんて相手とどう接していいのかわからないと戸惑う男性は少なくありません。ある程度、元カノとの友達関係に慣れる期間も必要なのです。
別れた原因を蒸し返さない
元カレと別れた原因が自分にあった、もしくは元カレにあった。元カレのことを自分がフッた、元カレにフラれた。
そういった喧嘩になりそうな話題は避けましょう。元カレと別れた原因を蒸し返さないこと、これが友達からスタートして信頼関係を作る上で大切なことです。
別れた原因を蒸し返すようなことを言ってしまう、別れた原因となったことをもう一度してしまうと、元カレはその時点で「友達に戻ることはできても友達から恋人関係にはなれそうにない」と気持ちが冷めてしまいます。相手に呆れられないよう注意して行動してください。
元カレと復縁成功させるための友達期間♡
1~3ヶ月はまだ友達でいること
復縁を成功させるためには焦りは禁物。焦って友達期間を短くしてしまうと、まだ元カレの気持ちが追い付いていないせいで「元カノとはやっぱり性格が合わないかも」と思われてしまいます。
良かれと思った行動が反対の結果を生まないように気をつけましょう。
友達に戻った1~3ヶ月はまだまだ友達期間です。元カレに「元カノと友達になった」という状況を受け入れ慣れさせる期間。
気持ちの冷却期間を設けておき、その間に「元カノとまた連絡が取れるようになって嬉しい」という気持ちにさせましょう。

友達に相談するのもアリ。4~6ヶ月の間に勝負を仕掛ける
復縁が最も成功しやすいのは、元カレが元カノと友達という状況に慣れてきた頃。友達期間4~6ヶ月目です。
この間に元カレへ「友達に戻ることを提案したのは本当はまだ好きだったから」など恋愛感情が残っていることを伝えると、元カレに受け入れてもらいやすいでしょう。
この期間中はどんどん元カレにアプローチしてください。元カレも交えた飲み会を友達に頼む、元カレとどうやって2人きりのデートに誘えばいいのか友達に相談するのもおすすめ。
友達を通してではなく自分と元カレで直接連絡を取りあうという方法も良いでしょう。