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好きな人とメールできない女子の心理
単純に恥ずかしいから
好きな人とメールできない、そんな悩みを抱えている女子の心理で多いのは、「メールを送るのが恥ずかしい」というもの。
恋愛感情があることを悟られるのが気恥ずかしい、学校や職場で顔を合わせたときにどうしたらいいかわからない。そんな気持ちからメールできません。
こんな女子で多いのがおまじないに頼ってしまうこと。自分から好きな人へメールできないので好きな人からメールが来るようにおまじないをして、ただ待っているだけになってしまうのです。
おまじないは悪いことではありませんが、本当に効果があるかはわかりません。
待っているだけでは恋愛チャンスを掴むことはできませんが、どうしても恥ずかしくてメールできない、そしてそのまま片思いで終わってしまうなんて女子も少なくないのです。
拒否されるのが怖いから
好きな人にメールを送ったとしても、相手の男性からちゃんと返信がくるかわからない不安。
「もしかしたら私のメールを拒否されるかもしれない」なんて心配からメールできない心理に陥っています。自分に自信のない女子に多いでしょう。
「夢の中では好きな人とも遠慮なくメールを送れるのに」なんて悩みながらも、一体どんな内容のメールを送ればいいのかわからないのでメールできない自分になっているのです。
悪い夢を見ただけで不安を感じたり、夢占いを信じやすい心配性な女子によくある心理です。
中学生や高校生女子はからかわれるかも、と心配
好きな人と無事にメールアドレスやLINEを交換できたものの、もしかして自分のことをからかっているのかもしれない。
自分が送ったメールを他のクラスメイトと見て笑っているかもしれないなんて不安や心配から、好きな人にメールできないという中学生女子もいます。
過去に男性からいじめられた経験があったり、自分の見た目に自信がもてない中学生女子は男性に対して苦手意識をもっています。
だからこそ頑張ってメールを送ろうと思ってもどんな内容を送ればいいのかわからない、からかわれたら怖いという気持ちになってしまうのです。
何を送ればいいのかわからない
元々女友達ともあまりメールをしない女子の場合、いざ好きな人とメールをしようと思ってもどんな内容を送ればいいのかわからないのでメールできないと思ってしまうことがあります。
メールよりも直接話す方が好きな中学生女子に多いパターンです。
コミュ障ではないものの女友達とのメールが「わかった」「了解」など短文ばかりだったりメール頻度が低く、相手からメールが送られてくるのを待つだけで自分からは滅多に送らないと、いざというときにメールでのコミュニケーションに戸惑ってしまうのです。
メアドやLINEを交換したのにメールしない男性の心理
女子とメールするのが気恥ずかしい
女子とメールアドレスやLINEを交換したのにメールしない男性の心理でよくあるのが、女子とメールするのが気恥ずかしいというものです。
普段クラスメイトの女子とあまり話す機会がなかったり、男性の友達とばかりつるんでいるとメールをするのも照れてしまうのです。
こうした男性の行動や態度には、相手の女子のことを嫌い、気に入らないなどネガティブな心理は隠れていません。
むしろ相手の女子のことをちょっと気になっていたり、恋愛感情があるからこそメールをするだけでも照れて、メールしないことを選択してしまうのです。
正直あまり好きじゃない
メールを送ってくる相手の女子のことをあまり好きじゃない。
しかしはっきり嫌いと言ってしまうのも申し訳ない気持ちがあることや、優柔不断でなかなか人の誘いを断れない男性の場合は「メールしないこと=相手に興味がないサイン」としている場合があります。
他の男女とは普通にメールをしていたり、他の女子には自分からメールを送ることが多いなら、相手の男性はあなたに対して好意を抱いていない可能性があります。
緊急の用事でメールをしても回答がないという態度ならば、それは拒否のサインかもしれません。