目次
パパ活で性病に感染する主な原因は?
パパ活で性病がうつる原因は、シンプルに感染している男性と性交渉をして粘膜が接触してしまったからです。
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ちなみに粘膜部分とは性器に限らず口や肛門といった、性器以外の部分でも接触すると性病に感染するリスクがあります。
パパ活をする男性は基本的に清潔感があるので、性病の疑いがあったら自分で病院に行ってるので、パパと性交渉をしたからといって感染する可能性は高くはありません。
ただ不潔なパパや何となく違和感のあるパパとは、性病に感染するリスクを考えるとお手当がもらえずとも性交渉をするのは避けた方が無難です。
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パパ活で性病に感染するのを予防する方法は?
一番確実なのは肉体関係を含むパパ活を一切やめることです。当たり前ですがご飯のみのパパ活なら、パパが離席中に性器を食器にでも擦り付けない限り性病に感染する事はほぼありえません。
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ただ諸々の事情で体ありのパパ活をやめられないという方もいると思います。
その場合はせめてコンドームなどの避妊具を必ず装着させるようにしましょう。
ただコンドームは全ての病気を防ぎきれるわけではなく、また装着しないケースが多いオーラルセックスでは無意味なので、やはり一番の予防策は肉体関係を持たない事と言えるでしょう。
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パパ活で感染しやすい性病の症状と治療法一覧
クラミジアの症状と治療法
クラミジアは一般的に1〜3週間ほどの潜伏期間を経た後、男女ともに軽い下腹部痛や排尿痛、女性の場合はおりものが増えるなどします。
また、オーラルセックスで喉に感染した場合は晴れや微熱といった、風邪に近い症状が発祥します。
喉の方は比較的感染に気づきやすいのですが、性器の方は気づきづらいため、そのまま放置していると別の男性にうつしたり、卵管炎、骨盤腹膜炎など発症するケースもあります。
ただ治療法は確立されており、一般的には抗生剤を飲めば一ヶ月ほどで完治する事が多いようです。
梅毒の症状と治療法
基本的に梅毒は潜伏期間は三週間ほどで発症します。初期症状は性器にかるい腫れ物が出来る程度ですが、進行すると全身に赤い斑点やこぶが出来るなど重篤化します。
この檀家になると誰でも気づけますね。初期症状なら服薬治療もできるので、気づいたら早めに対処をするのがオススメです。
HIV(エイズ)の症状と治療法
エイズは今なお完治できない病気として恐れられていますが、感染力自体は上記の病気と比べると強くないです。
症状は初期は感染から数週間後に軽い風邪のような症状が出て、その後数年〜数十年という長い潜伏期間を経て、体の免疫力が低下し様々な病気を引き起こします。
一応医学に進歩により症状の進行を遅らせたり発症しないように防ぐ技術はありますが、完治はしないのでパパ活で肉体関係を持つなら必ずコンドームを使用するようにしましょう。
性器マイコプラズマの症状と治療法
性器マイコプラズマは基本的に女性はほぼ症状が出ないのですが、治りにくいのでなるべく早めに治療するべきです。
症状は基本的にクラミジアと同様に尿道炎に近いものが発症するので、怪しいと思ったら早めに病院を受診するようにしましょう。
淋菌の症状と治療法
こちらも女性はほぼ症状が出ないため、知らない内に男性にうつしてしまいがちな性病です。
男性の症状としては下半身から黄色い膿のようなものが出たり排尿痛などが起き、そこで初めて自分が感染していた事に気づく女性が多いです。
ただ症状はなくても放置していると女性も不妊症や子宮外妊娠などの病気になる可能性が高くなるので、気づいたら早めに治療するようにしましょう。
ちなみに治療自体は比較的容易で、薬を飲めばすぐに完治します。
B型肝炎・C型肝炎の症状と治療法
エイズの100倍の感染力を持つと言われている驚異的なウィルスです。
幸い基本的には症状が軽いのですが、重篤化するお死亡するケースもあるので注意して下さい。
また、肝機能に異常が出てそれが慢性化する可能性もあります。治療は服薬でなく入院をするケースも多いです。淋菌の症状
カンジダの症状と治療法
カンジタは厳密には感染する性病ではありませんが、風邪や疲労で常在菌のバランスが崩れる事で発症します。
症状としてはおりものの増加や強い痒み、場合によっては膣が赤く腫れるなどするので、発病した場合は病院で治療したもらった方が良いです。
クリーム状のおりものが出たり、酒粕のようなつぶつぶが混ざっているとカンジタを考えた方が良いでしょう。
ちなみに治療をしても生活環境を整えない限り再度発症する恐れがありますので、ある意味ではかなり厄介な病気です。
トリコモナスの症状と治療法
これは原虫の感染によって発症する性病なのですが、基本的に無症状なので気づかず他のパパや彼氏にうつしてしまう可能性が高いです。
ただ症状が出る場合はおりものや外陰部にかゆみが出たり、性行為時に普段はない痛みや出血が伴います。
こちらも違和感を感じた場合は早急に病院へ行くようにしましょう。
パパ活でうつった性病は他のパパや彼氏にも迷惑が…
このようにパパ活で肉体関係を持つと様々な性病のリスクがありますが、これは自分自身だけでなく罪のない他のパパや彼氏にも感染させてしまう可能性がある事を理解しておきましょう。
彼氏にバレればパパ活とは思われなくとも確実に浮気を疑われ、ほぼ確実に破局します。
また、パパ活をしている男性の多くは既婚者なので、性病が奥さんにバレるとパパの家庭が崩壊してしまったり、最悪あなたが不倫相手として慰謝料を請求されてしまうでしょう。
関連記事→『【既婚者向け】パパ活は不倫になる?離婚時の慰謝料についても解説!』

※相場は50万〜200万ですがそれ以上のケースも…
そんな事態を防ぐためにもパパ活で肉体関係を持つのをやめるか、オーラルでもコンドームを絶対に装着するなどしっかりと危機管理をして下さい。
関連記事→『パパ活のトラブル完全ガイド!パターン別に注意点や対処法を24個紹介!』

パパ活の性病まとめ
- パパ活で性病に感染する原因はほぼ性交渉によるもの
- 予防するには肉体関係を持つのをやめるのが確実
- それが無理でもコンドームを装着してリスクを減らすべき
- パパ活で性病に感染すると彼氏や他のパパにも迷惑がかかる
- そうなると最悪破局や慰謝料の請求にも
今回はパパ活で肉体関係を持つならどうしても視野に入れなくてはいけない、性病感染の原因や症状、治療方法などを紹介しました。
もちろんベストはパパと肉体関係を持つことをやめる事なのですが、金銭面などの事情からそれをやめる事が難しい方もいるでしょう。
そんな方はせめてコンドームを着用する、怪しいパパはお手当を断ってでも肉体関係を持つのをやめるなどして下さい。
確かにその場で得られるはずだった数万円は失うかもしれませんが、病院への診断や治療で失うお金や、将来的に長い人生で失われる時間、病気の不安によって壊れるメンタルを考えれば、確実に確実にその場の数万円を捨てた方が良いです。
この記事を読んだ方は、合わせて以下の『パパ活アプリおすすめランキング!女子に人気のサイト11選を比較』などの記事をご覧下さい。
パパ活における様々なことを紹介していますので、読むことで今よりも効率的にパパ活をすることが出来るようになりますよ。

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