目次
マッチングアプリで出会った彼氏(男性)を両親に紹介する方法と内容
何かと厳しい親の場合
厳しい親の場合、「マッチングアプリ」という実態の分からないものに良いイメージを抱きにくいでしょう。
関連記事→『マッチングアプリとは?出会い系との違いや注意点、おすすめアプリ3選!』

このタイプの親はどうしても昔のネットでの出会い=危険というイメージが拭えないからです。
そのため、正直にマッチングアプリで出会ったというと反対されてしまう可能性もあります。
スムーズに親に紹介するためには、「友人の紹介で〜」「共通の趣味で出会った」とごましまった方が良いでしょう。
ただごまかす場合は親以外の知人友人にはどのように紹介するのかや、結婚式の馴れ初めはどう話すのかなど、先のことも考えておく必要があります。
関連記事→『マッチングアプリの馴れ初め報告方法や例文を相手別に紹介!結婚式でどう説明する?』

何かと理解ある親の場合
このタイプの親の場合はマッチングアプリなどの出会いでも偏見なく理解してくれる可能性が高いので、嘘がバレた時のリスクを考えれば正直に話した方が良いでしょう。
初めに正直に話しておいた方が気持ち的にも楽になります。ただ、伝え方に注意しましょう。
「マッチングアプリという出会い系サイトのような場所で出会った」とストレートに伝えてしまうと、いくら理解のある親でも「本当にその人は信頼できる人なのか。そのサイトは安全なのか」と心配になってしまいます。
たとえば、「マッチングアプリっていう真面目に婚活できるサイトがあって、そこで出会ったの。初めは私も疑ってたんだけど、友達もそこで彼氏ができて結婚したから使ったんだ」といったように、マッチングアプリとはどういうものなのかや、彼氏とどのように出会って付き合うことになったのかなどを具体的に説明して、親を安心させてあげましょう。
マッチングアプリで出会った彼氏(男性)を馴れ初めで紹介する方法と内容
何かと厳しい親の場合
嘘だとバレにくい馴れ初めの伝え方としては、「合コンや飲み会で出会った」と言ってしまう方法がありますが、本当に厳しい親だとこれすらもあまり良い顔はしてくれないかもしれません。
一番良い方法としては、「友人の紹介」と言って親も知っている友人の名前を挙げることです。これなら親も知っている子からの紹介なので安心できます。
ただその場合は嘘だと露呈しないために、その友人に口裏を合わせてもらう必要がありますので、本当に信頼できそうかつ協力してくれそうな場合のみこの方法を使いましょう。
もし彼氏と共通の趣味がある場合は、「共通の趣味のサークルで出会った」と伝えるのもおすすめです。
馴れ初めを話した時にボロが出ないよう、事前に彼氏とはしっかり話しを合わせておきましょう。
職場の同僚の場合
職場の同僚や仲の良い同世代の友人の場合、マッチングアプリで出会ったと正直に話しても問題ないでしょう。
同世代ならマッチングアプリの存在はきっと知っているでしょうし、やったことある人も中にはいるはずです。それほど抵抗なく受け入れてくれる人がほとんどでしょう。
しかし、マッチングアプリに理解を示さなそうな歳の離れた上司に報告する場合も考えると、職場の人には統一してそれっぽい嘘で誤魔化しておくというのもひとつの手です。
その場合は「友人の紹介」と伝えておけば、職場の人間なら友人と繋がることもないので嘘だとバレる心配もないでしょう。
マッチングアプリの彼氏紹介まとめ
- マッチングアプリで出会った彼氏を紹介する場合は親によって仕方を変えるのがベスト
- 厳しい親ならマッチングアプリで出会ったことはごまかした方がスムーズ
- 理解のある親なら言い方に注意して正直に話した方が楽
- 馴れ初めは厳しい親なら「友人の紹介」や「共通の趣味のサークル」と誤魔化そう
- 会社の同僚は同世代なら正直に話すのもあり
最近は出会いのきっかけとして一番多いのがネットを介したものになっており、マッチングアプリを通して付き合うことも珍しくはなくなってきました。
関連記事→『マッチングアプリの結婚割合!成婚率や交際期間、人数はどれくらい?』

しかし、相手が親や上司となるとマッチングアプリで出会ったと正直に紹介するのは抵抗のある人がほとんどです。
親しい友人やそうでない友人に紹介する場合、親に紹介する場合、仕事関係の人の場合など様々なシチュエーションがあると思います。
その辺は彼氏と相談をした上で、この記事を参考に相手によって紹介の仕方や内容を使い分けると良いかもしれません。
この記事を読んだ方は、合わせて以下の『マッチングアプリおすすめランキング!40種類を女子向けに徹底比較!』などの記事をご覧下さい。
出会いにおける様々なことを紹介していますので、読むことで今よりも効率的に出会えますよ。
