目次
- 相手別!マッチングアプリで結婚した時の馴れ初め報告方法
- 友達には正直に言う
- 親はタイプによって正直に言うorごまかす
- 職場では共通の趣味や紹介でと伝える
- 結婚式では遠まわしに伝える
- 嘘を付きたくない人向け!嘘を付かずに馴れ初めを言う方法
- 共通の趣味があり、ネットでやり取りをしている間に仲良くなったと言う
- 友達の紹介でFacebookで知り合ったと言う
- 恋活(婚活)をしていて出会ったと言う
- 正直にマッチングサービスで出会ったと言う
- 嘘を言って馴れ初めをごまかす方法
- 友人の紹介で知り合ったと言う
- 合コンで出会ったと言う
- 街コンや婚活パーティーで出会ったと言う
- 友達との飲み会で出会ったと言う
- 社会人サークルで知り合ったと言う
- バイトで知り合ったと言う
- そのまま使える!マッチングアプリの出会いの結婚式の馴れ初めの例文
- 嘘を付かない場合の馴れ初め
- 嘘を言う場合の馴れ初め
- マッチングアプリの馴れ初めまとめ
- マッチングアプリの選び方
- 出会いに役立つ知識
相手別!マッチングアプリで結婚した時の馴れ初め報告方法
友達には正直に言う
マッチングアプリで結婚をした場合、馴れ初めを正直に伝えるべきか悩んでしまうと思いますが、友達には正直に「マッチングアプリで出会った」と話すことをオススメします。
というのも、嘘をついてごまかしてしまった場合、後々めんどうなことになりかねないのです。
たとえば仮に誤魔化しても、仲の良い友達は出会いについて根掘り葉掘り聞いてくるので、いろいろ聞かれる度にどんどん嘘を重ねていかなければいけません。
しかも嘘がバレた場合は信用を一気に失うリスクもあるので、それなら思い切って正直に言ってしまった方が気も楽です。
さらに最近はマッチングアプリで出会って結婚するカップルも珍しくなく、昔と違ってイメージも良くなっているので、仲の良い友達ならきっと理解してくれるでしょう。
参考記事→『マッチングアプリの結婚割合!成婚率や交際期間、人数はどれくらい?』

親はタイプによって正直に言うorごまかす
マッチングプリがこれほど普及し始めたのはここ数年の話なので、親世代にとってはネットの出会いからの結婚が理解し難い場合もあります。
そのため、お互いの親がネットの出会いを理解してくれそうなのか、それとも理解が難しそうなタイプなのかによって報告の方法を変えましょう。
理解がありそうなら親なら、ストレートに「ネットで趣味を通じて出会った」などと言ってしまっても大丈夫です。
仮にごまかす場合でも、親なら友達と違って出会いについてそれほど深く聞いてくることはないと思うので、遠回しかつ嘘にもならない「共通の趣味で知り合った」「友達が(アプリを)紹介してくれた」などと言っておけばその場は乗り切れるはずです。
ちなみにその際はパートナーとしっかり話し合い、事前に口裏を合わせておくことを忘れないで下さい。
万が一食い違いを指摘されたら非常に厄介ですので、誤魔化す内容はお互いの親とも同じものにしておいた方がよいでしょう。
関連記事→『マッチングアプリで出会った彼氏を親や職場にどう紹介する?パターン別に解説!』

職場では共通の趣味や紹介でと伝える
職場での馴れ初め報告は、仲の良い同僚なら正直にマッチングアプリでの出会いと伝えてもいいのですが、上司にも報告しなければいけないことを考えると、ぼかして「共通の趣味で仲良くなった」「友人に紹介してもらった」といっておくのがベストです。
同じ職場内で同僚と上司で報告内容に違いがあると、どこで誰の耳に入るかわかりませんので危険が伴います。
そのため、全員に遠回しな伝え方で誤魔化しておく方が良いでしょう。どうしても一部にだけ正直に話したいという場合は、必ず口止めをするのを忘れずに。
結婚式では遠まわしに伝える
結婚式では自分の親族や相手の親族、会社関係などの様々な人が来ますので、「共通の趣味を通して」「お互い婚活をしている中で出会った」というように遠回しに伝えるのが無難でしょう。
自分の親族に理解があっても、パートナーの親族も全員理解があるとは限りません。
特におじいちゃんやおばあちゃんはお見合いで出会っているような世代なので、インターネットでの出会いはなかなか受け入れにくいものです。
また会社での立場などもありますので、敢えてリスクのある「マッチングアプリ」という言葉を出さなくても良いでしょう。
いっそ「〇〇年〇月〇日に交際がスタート」とだけ話し、2人がどうやって出会ったかについては詳しく触れないという選択肢もあります。
結婚式という晴れの舞台で嘘をつきたくないという人は、いっそ馴れ初めには触れない方が良いかもしれませんね。
嘘を付きたくない人向け!嘘を付かずに馴れ初めを言う方法
共通の趣味があり、ネットでやり取りをしている間に仲良くなったと言う
晴れの舞台となる結婚式の場では、できれば嘘をつきたくはないですよね。
ただマッチングアプリで出会ったとはっきり言いにくい場合は、「ネット」という言葉に助けてもらいましょう。
マッチングアプリ=ネットである事に違いはないので、「ネット(イメージされるのはSNS)で共通の趣味を通じて」と説明すれば、マッチングアプリの出会いより遥かに受け入れやすいでしょう。
ただ、これだとかなりぼんやりとした説明なので、「ネットでどうやって知り合ったの?」と突っ込んで聞かれる場合も多いので、事前に言い訳を考えておく事をオススメします。
友達の紹介でFacebookで知り合ったと言う
ネットでの出会いに突っ込まれてしまった場合に使えるのが、日本で多くのユーザーが使っている「Facebook」です。
マッチングアプリはFacebookと連携しているものが多いので、Facebookで知り合ったと言えば“完全な嘘”ではありません。
「Facebookで趣味に関するコミュニティから仲良くなった」と言えば、ある意味では事実です。
Facebookは利用している人も多いため悪いイメージもありませんし、祖父母の世代にも受け入れてもらいやすいでしょう。
恋活(婚活)をしていて出会ったと言う
「お互い恋活や婚活をしている時に出会った」というのも、事実かつ怪しまれない馴れ初めの報告方法です。
ただ、それほど親しい関係でなければそれ以上聞いてこない場合が多いですが、仲の良い友達だと「婚活って具体的に何をしたの?」と聞かれることは避けられないでしょう。
そのため、「あのゼクシィ(縁結びアプリ)を使ったよ」「お見合いとか婚活パーティーを開いてるIBJ(のブライダルネット)を使ったよ」など、嘘にならず怪しまれない説明を用意しておきましょう。
上記の2つの婚活アプリは誰もが知ってるゼクシィとIBJが運営しているアプリなので、名前を出しても嫌悪される心配がありません。
・ゼクシィ縁結び
・ブライダルネット
正直にマッチングサービスで出会ったと言う
最近では正直に周りに話している人も多いので、案外正直に「マッチングアプリで出会った」と話しても自分が思っているより驚かれないことも多いです。
話してしまった方が気持ち的には一番楽ですよね。
その際に「友達がマッチングサービスで出会って結婚したって言ってたから私もやってみた」「友達と一緒に軽い気持ちで登録してみた」と、多少言い訳程度の嘘はついても良いでしょう。
ただし、正直に伝える場合は絶対に「出会い系サイト」という言葉は使わないようにしてくださいね。
「出会い系サイト」というと昔のイメージで悪質だったり、エロ要素があるサイトという印象がどうしてもつきまといます。
印象が全く違いますので、必ず「マッチングサービス」「マッチングアプリ」と言うようにしましょう。
嘘を言って馴れ初めをごまかす方法
友人の紹介で知り合ったと言う
最近ではマッチングアプリでの結婚が増えたといっても、やっぱり報告する相手によっては言いにくい場合も多いですよね。
そんな時に「友人からの紹介で〜」と伝えるのは、一番バレにくくさらに無難なごまかし方です。
この際に紹介してくれた友人の個人名を出さなければ、特にバレる心配もありません。
もし友達の名前を出す場合はその子にだけ正直に話し、しっかり口裏を合わせておいてもらってくださいね。
合コンで出会ったと言う
合コンで出会ったと言えば特にそれ以上突っ込まれることはないでしょう。
仲の良い友達であれば、「何関係の合コン?」と多少突っ込まれることはあるかもしれませんが、「大学時代の友達が開いてくれた」「地元の友だちが開いてくれた」など、その人と結びつかない関係の人を使って適当にごまかしておけば大丈夫です。
合コンは昔から出会いの場として使われていたので、親世代でも理解してくれる人が多いでしょう。
街コンや婚活パーティーで出会ったと言う
街コンや婚活パーティーはマッチングアプリほどのチャラさもなく、参加したことのある人も多いので、友達や親にも「あぁ、街コンね」と納得してもらえやすいです。
そういった出会いの場に自発的に行っていたと言いにくい場合は、「友達についてきてほしいと誘われた」とごまかしてしまいましょう。
友達との飲み会で出会ったと言う
街コンや婚活パーティーなどに抵抗がある場合は、「飲み会」という言葉で誤魔化しましょう。
特に会社関係の人に報告する場合は、合コンという言葉を使うより飲み会の方が良いかもしれません。
「友達に誘われて飲み会に行った時に知り合った」と言えば、よくある出会いのパターンなのでそれ以上聞いてくることはないでしょう。
社会人サークルで知り合ったと言う
もしパートナーと共通の趣味がある場合は、「社会人サークルで出会った」というのはありです。
実際に今も社会人サークルに入っていたり、過去に入った経験のある人は友人もその事実を知っているので、自然な出会いと思われて怪しまれることもありません。
もし社会人サークル自体に入ったことがないけどこの嘘をつく場合は、「前に興味があって一瞬入ったんだけど、すぐに辞めちゃったから周りにも言ってなかった」と言えばバレることもないでしょう。
バイトで知り合ったと言う
「学生時代に一緒にバイトしていた人と久しぶりに再会した」「昔のバイト先によく来ていたお客さんで」といったごまかし方もオススメです。
社会人以降に出会った人はあなたの学生時代を知らないので、それ以上突っ込んでくることもないでしょう。
学生時代の友達にこの嘘をつく場合は過去にあなたがどんなバイトをしていたがなど知っている可能性があるので、上手く嘘の中身を準備して作っておくことが大切です。
そのまま使える!マッチングアプリの出会いの結婚式の馴れ初めの例文
嘘を付かない場合の馴れ初め
「新郎新婦は共通のご趣味であった〇〇を通じてインターネットで知り合い、すぐに意気投合し、〇年〇月交際がスタートしました」
嘘を言う場合の馴れ初め
「新郎新婦は〇年〇月ごろに共通の知人を介して出会われました。第一印象からお互い好印象だったようで、その後デートを重ねてお付き合いへと発展しました」
マッチングアプリの馴れ初めまとめ
- 馴れ初めは相手によって伝え方を変えるべき
- 理解が得られそうなら正直に言うのもアリ
- 結婚式には色々な人がいるので遠まわしに伝えよう
- 嘘を付きたくない場合は上手くぼかす
- 理解を得られなそうな場合は嘘をつくのも手
せっかくの結婚なので、馴れ初めのせいで悪い印象を与えたりしたくないですよね。
マッチングアプリの出会いは親世代には理解を得られない事もありますが決して悪いことではありません。
パートナーと相談した上で、相手によって「正直に言う」「遠回しに伝える」「誤魔化す」など伝え方を工夫して、全ての人に祝福してもらえる馴れ初めを目指しましょう。
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マッチングアプリにおける様々なことを紹介していますので、読むと素敵な出会いができるようになるはずです。
