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気合いを入れて挑むべき!ウェディングドレスの試着の注意点♡
プレ花嫁さんの一番重要な結婚式準備といえば『ウェディングドレス選び』でしょう。このウェディングドレス選びや試着は、楽しみにしている人もいれば、憂鬱に感じてしまう人もいるかもしれません。
楽しみにしている人には舞い上がってはいられないウェディングドレス試着の現実を、憂鬱な人にはウェディングドレス試着の際事前に準備できることをご紹介致します。
『ただの洋服選びじゃない』ウェディングドレス選びの実態、そして注意点とはどのようなことなのでしょうか。7つのポイントに絞ってご紹介致します。
友達はNG?ウェディングドレス選びや試着会には誰と行くかを先に決める
ウェディングドレス選びが始まったら一番悩むのは誰と行くかでしょう。もちろん1人で行くことも出来ますが、迷った時にアドバイスをもらえる為、数着に候補を絞ってからでも最低1回は誰かに付いて来てもらうことをオススメします。
誰について来てもらうかは自由ですが、友達についてきてもらう場合は時間が予定よりも押してしまった時に申し訳なく感じてしまったり、友達も遠慮して『似合わない』などと言えないことがほとんどです。
可能であれば気を使わなくていい相手や、本音で話せる相手などがいいでしょう。そうなると多くの人が、母親や姉妹、新郎などの家族を選ぶのではないでしょうか。
しかし、一番の要注意人物は『新郎の母親』です。特に息子しかいない新郎の母親は、娘との洋服選びに憧れを持っている傾向があります。あまりに新郎の母親が張り切り過ぎるウェディングドレス選びは、本来主役の花嫁さんの意見が全く通らなくなってしまうことも多いようです。
事前にブログやSNSで好みのドレスをチェックしておく!時間オーバーで当日試着できなくなることも
ウェディングドレス選びは、多くの場合ある程度の『時間』が決まっています。試着会やドレス選びの訪問が予約制となっているでしょう。その為、先ずは自分の着たいドレスのカラーや形を事前にある程度決めて置かないと、ドレス選びに時間を取られて試着出来ずに帰るということも無きにしも非ずです。
ドレスショップには、想像以上のドレスがあり全てを試着してから決めるということは不可能です。優柔不断な人は特に、事前にドレスショップのブログやSNSで試着したいドレスをピックアップしておくことが先決でしょう。
もし自分が行くドレスショップのブログやSNSを見つけることが出来なければ、ウェディングドレスブランドの公式HPや結婚情報誌で気に入ったドレスをプランナーさんに見せて、似たものを紹介してもらうことも出来ます。忙しいプレ花嫁さんにとって、ドレス選びを効率的に進める為には事前の準備を必要でしょう。