目次
- ママ活とは？
- ママ活とパパ活の違い
- ママ活とアネ活の違い
- ママ活を実際にやった男性の体験談
- マサヒロ23歳
- シュウ20歳
- アキヒト25歳
- ママ活のデメリットとリスク
- 金銭感覚が狂う
- 友人や家族にバレると軽蔑される
- ママの独占欲でトラブルになる
- ママ活のメリット
- 金銭的な余裕が持てる
- 夢に向かって集中できる
- 女性の扱いを学べる
- ママ活のやり方・始め方
- Twitterを使う
- ママ活掲示板を使う
- 実際にバーなどママが集まるところに行く
- ママ活向きのアプリを使う
- ママに好かれる男になるコツ
- 清潔感を出す
- 夢に向かって頑張ってる事をアピールする
- 徹底的に尽くす
- 聞き上手になる
- ママ活のお手当の相場はどれくらい？
- パパ活とママ活の違いまとめ
- パパ活で役立つ基本情報
- パパ活で今より稼げるようになる知識
- パパ活で知っておくと便利な知識
- パパ活でよくある疑問や質問
- パパ活で知っておきたい注意点など
- 男性向け！パパ活で役立つ知識
- 地域別！パパ活の攻略方法！
ママ活とは？
「ママ活」とは、経済的に余裕がある大人の女性が年下に男性に対して経済的支援を行う活動のことを指します。
ママ活を行う年下男性は、ママとデートや食事をする事で自分の人生や夢に対する援助が受けられます。
この「ママ活」という言葉が話題になったのは、ツイッターである男子高校生が「ママ活募集」と投稿して補導されたことがきっかけでした。
この一件は男子高校生が未成年だったことからニュースになりましたが、本来のママ活は警察が動くような犯罪行為ではありませんのでご安心下さい。
ちなみに育児を頑張る女性を指す「ママ活」が、本来の意味でのママ活になりますので混同しないように注意しましょう。
ママ活とパパ活の違い
パパ活とは、男性が若い女性とデートや食事をする見返りに金銭的援助などを行う活動のことを指します。
参考記事→『パパ活とは？意味や相場、年齢やおすすめアプリサイト4選！違法じゃない？』
ちなみに海外ではパパ活の事をシュガーダディと表しており、日本でもそれを元にしたパパ活サイトが存在しています。
参考記事→『シュガーダディ(SugarDaddy)とは？意味や由来と、3つのパパ活アプリを紹介！』
一方でママ活は女性が年下男性と食事やデートをする見返りに援助を行う行為を指しています。
この事からも、パパ活とママ活は完全に正反対の活動を指していることがわかりますね。
ちなみにお手当の種類もパパ活とママ活では異なり、パパ活ではお手当はお金を中心にブランド品のバッグや洋服を渡すケースも多いです。
一方でママ活ではお手当はお金以外にもカメラや免許代、人によっては車を買ってもらうなど、男性らしいものが多いという傾向があります。
ただ、どちらも「経済的に余裕がある異性が、若くて魅力的な支援が必要な異性に援助する」という大きなくくりは共通しています。
ママ活とアネ活の違い
ママ活と似た活動に「アネ活」と呼ばれるものがあります。アネ活とは姉が弟を可愛がるように、あまり年齢差がない男女が食事したりデートしたりする活動です。
こう聞くと「ママ活と何が違うの？」と思う方も多いでしょう。ママ活とアネ活の一番違いは簡単に言えば「お金を援助するかしないか」です。
ママ活という名前の由来は対象の男性に「子供にお小遣いをあげるように接する」ことからと言われており、ママ活ではママ活男子に現金で援助することは当たり前です。
一方でアネ活では「現金の支援」は行いません。ママ活と比べると物を買ってあげるということもあまりなく、ほとんどはご飯や映画、イベントに一緒に行って奢ってあげるといった範囲での支援となります。
そのため、アネ活はママ活に比べると費用が少なく済み心理的にもお手軽なので、経済的にそこまで余裕がない女性でも気軽に行えるという特徴があります。
ママ活を実際にやった男性の体験談
では実際にどんな男性がママ活をしているのかを、MERCH編集部が募集した3名の男性に聞いてみました。これからママ活をしたいと思っている男性はぜひ参考にして下さい。
マサヒロ23歳
オレがママ活を始めたきっかけはTwitterで募集を見かけたからです。一人暮らしをしたばかりでお金が厳しかったので、最初はご飯を奢ってくれる人がいないかなという気持ちで参加しました。
ただTwitterだとあまり上手く行かなくて、最終的に「ポイボーイ（Poiboy）」というアプリで探したところ数人の女性から連絡がありました。
そしてその内2人と実際にママ活をしたのが、オレのママ活デビューです。
2人の内、片方は何回か食事を奢ってもらっているうちに関係が自然消滅してしまったんですが、もう一人は月に2回ぐらい食事に行く関係で、毎回1万円くらいおこずかいをくれました。
一人暮らしは何かとお金がかかるし、本命に彼女がいて交際費とかもかかるんで、ママ活でお金が手に入るのはありがたいです。
シュウ20歳
僕は普段は劇団員として活動してます。今ママになってくれてる女性は、僕が出演した劇を見にきてくれたお客さんでした。
最初は誘われた打ち上げで意気投合してLINEをしたり、食事をご馳走してもらったりしてたんですが、ママに芝居の練習に専念してほしいと言われて、バイトを辞める代わりに今は毎月一定のお小遣いをもらっています。
週2、3回一緒に食事に行ったり、たまに日帰りで遠出をするくらいのペースで会っているのですが、お小遣いに加えてチケットも買ってくれて、しかも必ず見に来てくれるんでモチベーションに繋がって助かっています。
アキヒト25歳
今はもう卒業しましたが、大学生の頃2年くらい「ハッピーメール」ママ活をしていました。俺は特に固定のママを作っていたわけではなく、だいたい常に3、4人の女性と連絡を取っていた感じですね。
デートでもらうお金は昼間は1回1万5千円くらいで、酒込みの夜ご飯の時は2万くらいだったかな。大体、週3回くらいママ活してたんで多いときは月25万くらいは稼げましたね。
あの時は勉強に集中したかったので、無駄にバイトとかしなくて済んだし食費の節約もできてとても助かってました。
ママ活のデメリットとリスク
金銭感覚が狂う
男性がママ活を行う上では見逃せないデメリットやリスクも存在します。その一番のリスクはやはり「金銭感覚が狂う」ことでしょう。
ママ活を長く続けていると、バイトをしなくても常に高額の収入が得られるようになります。
すると、必要なものはなんでも手に入るようになるので、自然と「身の丈に合った生活」ができなくなってしまう方は少なくないです。
ママ活は年齢を重ねるとできなくなるので、将来的なことを考えて受けた援助は無駄に浪費せず有効に使うようにしましょう。
友人や家族にバレると軽蔑される
他にも友人や家族にバレた時に軽蔑される、場合によっては縁を切られるというデメリットもあります。
特に年配の親にとっては「ママ活」という言葉は「パパ活」の影響で不穏なイメージが強く、「息子が犯罪をしている」「何か悪いことをしている」という不安を感じてしまいます。
大切な人を悲しませないためにも、ママ活をしていることは周囲の人にバレないように気を引き締め続けましょう。
ママの独占欲でトラブルになる
また、ママ活は男女が関わるからこそ成立する行為なのですが、その分ママの独占欲をぶつけられるというリスクも存在しています。
たとえ肉体関係がなく、あくまでも支援する側とされる側という関係だとしても、ママとなる女性の中にはママ活男子を「自分のもの」という意識を持って束縛したり、独占欲をむき出しにする場合があります。
エスカレートすると脅迫やストーカー、嫌がらせなどの問題に発展する恐れもあるので、相手をよく分析してビジネスライクな付き合いを保つようにしましょう。
関連記事→『パパ活のストーカー男性の特徴と予防法10選！被害の体験談も紹介』
ママ活のメリット
では、一方でママ活を行うことで受けられるメリットとはなんなのでしょうか。ママ活をする上で自分が求めるものを得られるのかよく確認しましょう。
金銭的な余裕が持てる
ママ活で受けられる一番の恩恵は、やはり金銭的な援助により日々の生活や人生に余裕を持てる事でしょう。
ママ活をすれば女性とデートや食事するだけでお金がもらえるので、食費が浮くだけでなく普通に暮らしている同世代より遥かにゆとりがある生活を送れます。
世の中お金が全て！というわけではありませんが、やはりお金があるという事実は生活に余裕をもたらしてくれるのものです。
ママ活なら、そんな贅沢な生活を簡単に手に入れられるのは非常に大きなメリットと言えるでしょう。
夢に向かって集中できる
ママ活で支援を受ける事ができれば、普通の人のようにお金を稼ぐためにバイトをする必要がないので、自分の夢のための勉強や練習を集中して行うことができます。
もらったお小遣いを有効に使えばレッスンや養成学校に通うための費用も作れるので、夢を叶えることができる可能性が大きくなるでしょう。
また、ママになる女性は前向きに努力する男子の姿が好きなものなので、夢や目標があるならママに共有して強力なバックアップ体制を整えてもらいましょう。
交渉次第では入学費用や出店費用などをそのまま出してもらえる、というケースも珍しくありません。
女性の扱いを学べる
経済的に余裕がある女性は「女性らしく扱われること」に慣れています。そのため、そういう大人の女性と関わっていれば自然と、あなたは「女性が喜ぶ立ち振る舞い」について学べるでしょう。
正しい女性の扱いを学ぶと社会に出た時や恋人ができた時にも役立ちます。ママと接する時は相手の反応や機嫌を見て、どんな風に扱えばいいのかを察する勉強をしていきましょう。
ママ活のやり方・始め方
Twitterを使う
多くのママ活男子が使っているのがTwitterです。日本で4500万人が利用しているだけあって募集の数は多いのですが、ママ活を装ったスパムや詐欺、業者などの募集が非常に多いので初心者ではTwitterでママを探すのは難しいかもしれません。
また仮にママ活に成功しても、何らかの原因でママとの関係が終わった場合に悪意あるDMを送られたり、写真などを晒されてしまうこともあるでしょう。
ママ活に慣れるまではTwitterはあくまでも情報収集目的利用しておくのがオススメです。
ママ活掲示板を使う
ネットに多数存在ている、ママ活募集の掲示板を使うのもはじめ方の一つです。
ママ活掲示板とは、ママになりたい女性やママを探している男性が書き込みをしたり、気になる相手に連絡するために用意されたスペースです。
ママ活目的の人が集まるので探しやすさは高まりますが、個人情報を登録しなくても書き込めてしまうので、業者や詐欺、暇つぶし目的の人に当たってしまうリスクがあります。
参考記事→『パパ活掲示板で募集するのは危険！その3つの理由を紹介！』
パパ活掲示板の話ですが、ほぼ同じことがママ活掲示板にも言えます。
実際にバーなどママが集まるところに行く
バーやラウンジなど、収入が高い女性達が集まる場所に行くのもママ活ではよく使われる方法です。
しかし、この方法は比較的コミュニケーション能力が高く、さらに顔面偏差値がある程度高い男性しか使えません。
さらにママを見つけるまではバーの代金を自分で払わなければならないので、金銭的な余裕がない若い男性には少し大変かもしれません。
ママ活向きのアプリを使う
ママ活初心者からある程度慣れた男性まで、多くのママ活男子がママを探すのに使っているのがマッチングアプリです。
マッチングアプリは登録に身分証明書を提出しなければならないので、詐欺目的や業者の女性に騙されてトラブルに発展する危険性もなく、安心してママ探しが行えます。
特に「ポイボーイ（Poiboy）」というマッチングアプリは、女性が好みの男性に対して「いいね！」を送り、それを受けた時にだけメッセージのやりとりができるようになる「女性主導」のマッチングアプリです。
ポイボーイの紹介記事→『ポイボーイ(Poiboy)評価！330人の評判と会員データによる完全マニュアル♡』
男性が女性を選ぶのではなく、女性が好みの男性を選ぶというシステムはママ希望の女性に最適で、実際に数多くの女性がポイボーイでママ活をしています。
※2019年5月追記
ポイボーイが公式でママ活を非推奨にしてしまったので、下手に募集をするとアカウントが凍結されてしまう可能性が出てきました。
そのため、現時点ではポイボーイでママ活を募集するのはオススメすることができません。
一方でポイボーイがママ活を禁止した影響か、最近はママ活をしたがっていた女性の多くが「ハッピーメール」に登録をしているようです。
元々ハッピーメールは1800万人を超える会員数のおかげでママ活目的で登録している女性も多かったのですが、最近は全盛期のポイボーイよりもママ活をしている女性が多い印象をウケます。
そのため、ママ活をするならまずはハッピーメールに登録してみましょう。ママ活に慣れている女性も多いので、初心者の男性にも最適です。
また、今なら下記の公式サイトへのリンクから登録と年齢確認をすることで、無料で2,000円分のポイントをもらえるので、上手くいけば有料のポイボーイと違って無料でママと出会う事ができます。
紹介記事→『ハッピーメールを女が評価！口コミや体験談、男性会員のデータも暴露！』
ハッピーメール以外だとYYCもおすすめ
ハッピーメールの次におすすめなのが、「YYC」というマッチングアプリです。
YYCはあのmixiが運営しているため安全性が高く、本来は彼氏彼女を探すのにぴったりなサービスなのですが、会員数が1000万人と豊富かつ登録者の年齢層が高いおかげで、ママ活目的で登録している女性もかなり多いです。
また、ママ活だけでなく、「アネ活」をしている20代女性の登録者も多いので、「ママ活もしたいけどアネ活にも興味がある！」なんて男性にも「YYC」はおすすめすることが出来ます。
紹介記事→『YYC(ワイワイシー)の評判と口コミ体験談！女が実際に1ヶ月間使って評価！』
ママに好かれる男になるコツ
清潔感を出す
ママになってくれる女性を探すには探す場所や方法だけではなく、自分自身がママに好かれる男になることが重要です。
特に清潔感を出す事はママ活をする上でとても大事です。というのも、ママ活をするような女性は当然ですがお金に余裕があり身なりが整っています。
そんな女性が、不潔でヨレヨレのシャツを着たような男性とデートをしたいかというとそんな訳はなく、当然清潔感がある爽やかな男子を好みます。
そのためママと会うときは無精髭やだらしない格好は控えて、まるで男性アナウンサーのようなさっぱりとした女性ウケするファッションと見た目を心がけましょう。
夢に向かって頑張ってる事をアピールする
ママ活をしている女性は毎日を自堕落に過ごしたいからママ活をしている男ではなく、夢に向かって頑張っている男子が大好きです。
パトロン願望があるママはそういった努力している男性の姿を見ると、「もっと応援したい！」「私が夢を叶えてあげたい」と感じるので多くの支援をしてくれるでしょう。
参考記事→『パトロンとは？パパ活との違いや探し方5つを徹底紹介！』
もし将来の明確な夢があるなら、ママにそれを熱く語って努力している姿を積極的にアピールしましょう。
夢がなくて「ただヒモになりたい！」なんて考えでママ活をしている方は、それが絶対に女性へバレないよう振る舞いましょう。
徹底的に尽くす
大半の女性は男性にエスコートされたり、大切に扱われたいと感じています。それはたとえ支援している男性が相手だったとしても変わりはありません。
そのため、ママとデートする時は年下だからと甘えっぱなしになるのではなく、徹底的に尽くしてリードしましょう。
まるで自分がお姫様になったような気分をママに味あわせてあげるのです。そうすれば女性は貴方に会う時間を楽しみにするようになるので、より多くの支援をしたいと考えてくれます。
聞き上手になる
ママ活をしている女性を満足させるには、ズバリ「聞き上手」になることが重要です。
ママ活をしている女性の多くは普段はバリバリ働いているキャリアウーマンなので、日々の愚痴や疲れを溜めています。
そのため、ママ活中は間違っても自分の話を延々としたりせず、ママの話を聞いてちょうどいいタイミングで相槌を打ったり、共感を示すことを意識しましょう。
そうしてあなたが女性の日々の疲れを癒やしてあげることができれば、自然とママにも好かれているはずです。
ママ活のお手当の相場はどれくらい？
ママ活の相場はパパ活と同様に内容や時間によって異なります。一般的に2〜3時間のランチや食事のみの場合の1万円程度のお手当が相場です。
関連記事→『パパ活はランチがオススメ！相場や地域別のお店、服装例を紹介！』
そして3〜4時間のディナーであれば1万5千円〜3万円程度が相場となっていますが、気に入られ度やママの財力によってはもっと高額なお手当てをもらったり、家賃やマンションを支援してくれる場合も多いです。
相場の金額での関係がしばらく続いたら、お手当ての増額をお願いしてみるのもいいかもしれません。
関連記事→『パパ活で家賃や生活費をサポートしてもらう事は可能？ポイントや注意点を解説！』
関連記事→『パパ活でマンションを買ってもらう方法とは？その際の注意点も紹介！』
パパ活とママ活の違いまとめ
- パパ活は男性が年下女性に支援する活動
- 一方でママ活は女性が年下男性に支援する活動
- リスクはあるがそれ以上に大きなメリットがある
- ママ活を始めるならアプリを使うのがオススメ
┗初心者は『ポイボーイ』を使おう
今回はママ活とパパ活の違いや、ママ活について詳しく解説しました。
パパ活と同様に最近どんどん認知度が高まっているママ活は、正しく利用すれば高額のお手当を始め、様々なメリットを得ることができます。
ぜひ当記事を読んであなたのママ活ライフを成功させて下さいね。
パパ活で役立つ基本情報
パパ活で今より稼げるようになる知識
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男性向け！パパ活で役立つ知識
| 内容 | ||
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