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パパ活で振込情報(口座)は伝えても安全？
パパ活でお手当をもらう時、男性が「口座番号を教えてほしい」と言うことがあります。そんな時に「個人情報である口座番号を教えてもいいの？」と不安になる人もいるでしょう。
結論から言うと、お手当をくれるパパに口座番号を伝えても危険はありません。男性が貴方の口座の情報を知ったとして、できることはお金を送金することだけです。
警戒しすぎて「口座情報すら教えたくない！」という姿勢を貫いているとパパが関係から手を引いてしまったり、「警戒されすぎて不快だ」と冷められてしまう恐れもあります。
初対面で個人情報を聞いてくるパパ候補には絶対教えてはいけませんが、長く付き合って信頼できそうなパパに「振込でお手当を渡したい」と言われたら前向きに対応しましょう。
パパに振込先を教えても個人情報は特定されない？
銀行はお金を扱う機関なので、顧客の個人情報の扱いには細心の注意を払っています。
なので例え男性に口座情報を教えても、そこから住所や電話番号などの個人情報が流出することはまずあり得ないので安心して下さい。
関連記事→『パパ活で個人情報を教えている人は多い？聞かれた時の答え方や対処法を紹介！』
とはいえ多くの銀行は「口座開設は自宅か職場の最寄り支店で」と定めています。そのことから、口座の支店名から住んでいる地域がバレるかも…と不安に感じる方もいるでしょう。
しかし、バレるのはせいぜい最寄り駅がどこかというくらいなので、その地域にある何万軒という家の中のどれがあなたの自宅なのかパパに特定することはできません。
どうしても不安ならネット銀行の口座開設がオススメ
ただ、それでも不安という方におすすめの方法なのがネット銀行の口座開設です。
ネット銀行は架空の支店を使用しているので、自分が住んでいる地域等がばれる心配がありません。
普段使いの銀行口座は何となく使いたくない、という方などはパパ活用にお手当専用のネット銀行口座を開設してみましょう。
稼ぎたいなら本名非公開でパパ活は厳しい
本名を全く公開せずにパパ活を行うことは不可能ではありません。しかし、パパ活で生計を立てている女性や、パパ活で大金を稼いでいる女性は本名や口座情報を公開してパパ活を行っています。
パパ活は女性とのデートと引き換えに、お手当やサポートを受ける取引です。いわば個人間で行われるビジネスと言っても過言ではありません。
もしあなたが社長で、取引先に「自分は何も教えたくないけれど、安心のために相手の情報は欲しい」「秘密を守ったままお金だけ欲しい」という会社があったとして、そこと取引したいと思うでしょうか？きっと思わないはずです。
警戒心を持ち続けることは、パパ活において絶対に忘れてはいけない自衛の一つですが、時と場合によっては「このパパは安心できるし口座や本名を教える」といった臨機応変な対応も重要です。
関連記事→『パパ活で名前を聞かれた時は本名と偽名どっちを教えるべき？』
また、パパをしてくれる男性も、あなたが本名や口座情報を教わることで「この子は本当に自分を信頼してくれている」と実感して、より支援をしてあげたいという気持ちが強くなります。
そのため、定期のパパや身元がしっかりしているパパに対してはある程度情報を開示して、お互いの信頼関係を築いたうえで効率よくパパ活を行いましょう。
ただ振込先を教える前にパパの身分はしっかり確認
定期的なお手当や高額のサポートを受ける場合、振込先や本名を相手に教えるという行為は避けられません。
しかし、相手の情報を何一つ知らない状態で自分の個人情報を公開するのはNGです。
振込先や本名を伝える場合は、事前に相手の勤め先や会社、本名や住所に嘘が無いか確認させてもらうようにしましょう。
特に会社を経営していると言われた場合は、インターネットで社名を検索してHPから「代表取締役」の名前がパパの名前になっているかどうかを確認しましょう。
もし「代表取締役」の名前が違った場合、パパが嘘をついている可能性もあるからです。その場合は詐欺目的の可能性もあるので注意しましょう。
参考記事→『パパ活のリスクと実際にあった被害4選！危険な男性を見分ける方法も紹介！』
パパ活の振込でゆうちょ銀行を使う時の注意点
パパ活の振込でゆうちょ銀行を指定する場合、キャッシュカードや通帳に書かれている番号だけを伝えても送金エラーが発生してしまいます。
他行からゆうちょ銀行に送金する場合は以下のポイントを伝えましょう。
- 記号・番号
- 支店名
- 口座番号
- 預金種目
- 口座名義の名前
特に口座名義は一文字でも間違っていると送金できないので、振り仮名もしっかり明記するのが大切です。
不安なら振込じゃなくて手渡しにしてもらおう
パパ活はしたいけれど、どうしても情報を相手に伝えるのは不安という気持ちがぬぐえない場合は、振込ではなく手渡しでお手当がもらえないか聞いてみましょう。
パパによっては「大金を持ち歩きたくないから手渡しは嫌だ」と言ってくる人もいますが、基本的には許可してくれると思います。
ちなみに手渡しは銀行などの入出金履歴がつかないので、あまり大声では言えませんがあなたにとってメリットも多いです。
それにパパ活を行っている期間が長くなれば、おのずと「この人には口座を教えてもいい」「この人には教えない方がいい」という見極める力も付いてきます。
口座情報を使ってお手当をもらうのは、自分を守る審美眼が備わってからでも遅くありませんよ。
パパ活の振込についてのまとめ
- パパに口座情報を伝えても個人情報がバレる心配は無い
- 本名や口座情報を教えずにパパ活で稼ぐのは難しい
- ゆうちょ銀行は他の銀行より振込送金の方法が複雑
- 場合によっては手渡しもあり
今回はパパ活のお手当を振込を使って受け取る方法について解説しました。
基本的に口座情報は人に教えてもトラブルになりにくい情報です。とはいえ、自分の身を守れるのは自分だけ。
まだパパ活に慣れていない女性は色々なことに不安を感じてしまうはずです。
参考記事→『パパ活をするのが不安で心配な女性に知って欲しい4つのことを紹介！』
そのため、「パパ活専用のネット銀行口座を開設する」「額が下がっても手渡しに徹する」など、自分が安心できる手段を探しながら、不安を感じないパパ活を心がけましょう。
当記事を読んだ方は、合わせて『パパ活アプリおすすめランキング！女子に人気のサイト11選を比較』の記事をご覧ください。
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