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シュガーダディでパパ活が上手くいくプロフィールの書き方のコツ
まずプロフィールにNGなポイントを書いておく
シュガーダディでパパ活をする場合は、まずプロフィールへ必ず自分がどうしても譲れないNGポイントを書いておきましょう。それがパパ活を成功させるコツの一つです。
例えば喫煙NGの時は、「生まれつき喉が弱いので煙草を吸う方とは長時間一緒にいられません」と書いたり、 初回でお酒を飲むのは怖いという時には「初めての方とお酒を飲むと緊張しすぎて悪酔いしてしまうかもしれないので、初回はランチでお願いします」と書いたりしましょう。
そうすれば無駄なメッセージのやりとりを避けられるだけでなく、不快な事態に遭遇してパパ活へのモチベが下がったりもしません。
結果としてパパ活をストレスなく長期間続けやすくなるので、稼げる金額も自然と増えてきます。
アピールポイントを書く
パパ活を成功させたい場合、プロフィールには自分が自慢できることを積極的に記載しましょう。
インターネットでの出会いは実際に会うまで自分を見せることができません。そのため、せっかくいいところがあっても主張しなければ知られないまま終わってしまいます。
姿勢、スタイル、容姿などの外見的なものはもちろん、性格や趣味などアピールポイントはなるべく多く書き込んで、積極的に自己PRをしていきましょう。
参考記事→『パパ活の自己紹介文やプロフィールの書き方と例文12選!』

素人であることをアピールする
男性は内容を問わず女性の初めてになるのが大好きです。そのため、パパ活でもベテランよりも初々しい素人の方が人気が出ます。
なのでプロフィールにはいかにも「パパ活に慣れています!」といった感じを出さず、「緊張しています」「こういったサイトに初めて登録しました」という素人っぽい文章をプロフィールへ入れましょう。
それだけで男性の食付きがかなり変わってくるので稼ぎやすさも上がります。
参考記事→『パパ活のコツとテクニック10選!知らないと絶対後悔する!』

男性ウケする文章を入れる
ありのままの自分を表現することも大切ですが、パパ活の場においてはやはりある程度「男性ウケ」を意識しなければなりません。
特にパパ活相手を探している男性は若い女性を育てていく、若い女性に頼られるという状況を好む傾向にあるので、それを意識した文章作りを心がけましょう。
具体的にはウブで純粋、パパ活は初めてというようなイメージや真面目、育ちがいい、お嬢様っぽい印象、頼りになる大人を探しているというアピールが効果的です。
参考記事→『パパ活の自己紹介文やプロフィールの書き方と例文12選!』
上記の記事ではシュガーダディに限らず、様々なパパ活サイトやアプリで使えるプロフィールの書き方を紹介していますので、ぜひ合わせてご覧になって下さい。

補足:メイン写真を厳選しておこう
シュガーダディでのパパ活を成功させるには、プロフィールの内容にこだわと同時に男性が一番最初に目にするメイン写真もしっかり厳選してしましょう。
もちろん目を引くために加工で盛りすぎるのはNGですが、自分のチャームポイントをアピールできるような加工はパパ活で稼ぐ作戦の一つです。
やはり見た目が可愛かったり、キレイだと感じられるような写真は男性を惹きつけます。なので、プロフィールまでアクセスさせる撒き餌のようなものと考えましょう。
写真で回れ右をされて自己紹介文を読んでもらえないしマッチングもできない、なんて事態を避けるためにもメイン写真には徹底的にこだわるべきです。
参考記事→『パパ活写真のコツや例7選!写真を載せたくない要求された時の対処法も!』

雰囲気が分かるサブ写真も設定しておくと◎
サブ写真はメイン写真よりは盛れ具合を意識する必要はありません。むしろサブには顔写真だけでなく、一緒に自分の生活や雰囲気を意識させるものを選んでみましょう。
例えば好きな食事や男性が好きそうなファッションの全身写真、スタイルの良さが際立つアングルの写真をあげたりするのもおすすめです。
また、男性と一緒に楽しめそうな趣味をしている姿も興味を引いてもらえるでしょう。
メイン写真で演出するのが「可愛さや美しさ」だとすれば、サブ写真で演出するのは「女性のリアルさ」です。生活をリアルに感じられれば、男性の好感度もより高くなりやすいでしょう。
参考記事→『シュガーダディ(SugarDaddy)で稼げる写真のコツとNG例11選!』

シュガーダディでパパにウケるプロフィールの例文
では、実際にシュガーダディのプロフィールに使える自己紹介文の例文を紹介していきます。
そのままコピペしたり、一部自分向けに改変して使うのもオーケーですので、ぜひ参考にして下さい。
例文1
初めまして。丸の内でOLをしている24歳です。就職して数年経って、今年の春に実家を出て都内で一人暮らしを始めました。
最近ようやく自炊に目覚めて、休日にお料理教室に通っています。 実家にいる時には分からなかった母の偉大さが分かった気がします(笑)
今の仕事はとてもやりがいがあるのですが、いつかは大学時代に専攻していたフランス語と英語を生かして、海外で働けるような仕事に就きたいと思っています。
もちろん、世界で働くというのはとても大変なことだと思います。なので色々教えてくれる年上の経験豊かな男性と出会い、人生のアドバイスをもらいたいと思い初めて登録してみました。
おやすみは土日祝日で、残業はほとんどありません。仕事帰りに美味しいものを食べに行ったり、手料理を振る舞いながらお話を聞かせてもらえたらなと思っています。よろしくお願いします!
例文2
初めまして、都内の大学に今年入学した19歳の◯◯です。 大学では社会経済学を専攻しています。
見た目は可愛い系よりもキレイ系だねと言われます。最近は芸能人の××さんに似ていると言ってもらえたことがあります。
子供の頃からバレエを習っているので姿勢の良さを褒められることが多いです。大学に入ったばかりですが、将来どんな仕事を目指したいのか悩んでいます。
学校生活という時間的に余裕を持てる間に沢山のことを体験して、自分が進むべき道を探したいと考えているので、経験豊富で広い社会を知っている男性と話してみたいです。
平日はアルバイトがない日なら19時くらいから予定が空きます。土日は予定がない限り1日中暇していることもあります(笑)
最初はお食事などをご一緒させていただいて、仲良くなれたら色々な場所に一緒に行ければ嬉しいです。
関連記事→『シュガーダディ(SugarDaddy)で体なしのパパ活は可能?食事だけの相場も紹介!』

例文3
都内で美容サロンに勤めています。年齢は今年で26歳になりました。今勤めているサロンはもう4年になりますが、この先30歳になるまでに自分の力で独立・開業したいと思うようになり、経営についての勉強を始めています。
一人で事業を行うのはとても難しいことだと思っているので、将来的に長くアドバイスや助言をいただける人生の先輩のような方と出会いたいと思い、このサイトに登録してみました。
趣味はダイビングと映画鑑賞です。最近GoProを購入したので仲良くなれたら一緒にキレイな海の写真を撮りに行けたらな、なんて思っています。
プロフィールを最後まで見ていただいてありがとうございます。 少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
これはやったらダメ!シュガーダディでNGなプロフィール
上から目線で書く
パパ活はあくまでも人間的・経済的に頼れる男性に女性がサポートしてもらうための活動です。
お互い持ちつ持たれつの関係でやっているので、お金をもらっているからといって上から目線にはならないようにしましょう。
パパ活を続けているとついつい考え方が変わってきてしまいますが、男性は「相手をしてあげている」といった上から目線の女性をサポートしたいとは思いません。
そのため、実際に会った時はもちろんのこと、プロフィールにもワガママや上から目線の文章は書かないようにしましょう。
参考記事→『パパ活のやり方と始め方まとめ!初心者が成功できるコツやアプリも紹介!』

否定的なことを書く
たとえば「私は顔にあまり自信がないのですが」や「性格はあまり明るくないです」「一緒にいてもつまらないとよく言われます」といった文章を書くのはパパ活ではNGです。
それだけでパパ活が上手くいく確率が一気に下がってしまいます。また、男性やパパ活そのものを否定するような暴言を書き込むのもやめましょう。
パパ活を成功させたいならプロフィールには、明るくない→物静かで聞き上手など上手く欠点を言い換えて記載するのがコツです。
通報や晒すなど、脅すようなことを書く
「すっぽかしは通報します」「支援無しは晒します」のような攻撃的な文章も、自己紹介文には載せない方が賢明です。
稀にいる悪質なパパ活男性から自分を身を守るためには必要ですが、最初から臨戦態勢の女性と一緒に過ごしたい男性がいるわけがありません。
そのため、心の内ではそう考えていてもプロフィール上ではそういった事は書かず、柔らかい書き方をするか、悪質なユーザーに会った時に容赦なく通報しましょう。
参考記事→『パパ活がうまくいかない7つの理由!成功するための対処法も紹介!』

本名を使っている
シュガーダディのプロフィール名に、本名をそのまま使うのも控えましょう。身バレのリスクが高くなるだけでなく、ストーカーなどの危険に巻き込まれる可能性も上がってしまいます。
関連記事→『パパ活のストーカー男性の特徴と予防法10選!被害の体験談も紹介』
参考記事→『シュガーダディでパパ活が成功するニックネームの決め方!変更できるかも検証!』
関連記事→『パパ活で名前を聞かれた時は本名と偽名どっちを教えるべき?』

プロフィールに手当ての金額を具体的に書く
パパ活は男性が女性を支援する活動なので、その付き合いの中では必然的に金銭のやりとりが発生します。
しかし、最初からプロフィールに手当ての金額や条件を具体的に書くのはやめましょう。
男性からの印象が悪くなり稼ぎづらくなるだけでなく、パパ活アプリによっては援交募集を防ぐためにそもそも審査を通らない場合もあります。
基本的にはメッセージやLINE交換を済ませてから手当てについて触れましょう。
参考記事→『パパ活ですぐにLINEを教えるのはNG?やり取り頻度や名前をどうするべきかも紹介!』
参考記事→『シュガーダディのパパ活相場をパターン別に紹介!お小遣い交渉タイミングも!』
ちなみに何も対価を払わないパパ活を提案してくる男性がいた場合は、毅然と断った上で二度と会わないようにブロックすればOKです。
参考記事→『シュガーダディ(SugarDaddy)のブロックと通報のやり方!基準や解除方法も!』

シュガーダディ(SugarDaddy)のプロフィールまとめ
- パパ活を成功させるなら写真がとにかく重要
- NGな事をプロフィールで提示しておく
- 自分の長所もプロフィールで積極的にアピールしておく
- 男性ウケのいい文章を入れておくと成功率アップ
パパ活を成功させている女性たちは、誰もが色々なテクニックを用いてプロフィールや自己紹介文を設定しています。
ドラマや口コミの影響でライバルが多いパパ活界隈で理想の男性と出会うには、本気でプロフィールを作ってライバルに競り勝つ必要があると考えておきましょう。
また、今回紹介したシュガーダディについては『シュガーダディの評判!パパ活女子330人の口コミとSugarDaddyの真実の評価!』の記事で詳しく紹介しています。
パパ活の相場はもちろん、写真のコツや男性会員のデータなども解説していますのでぜひ合わせて参考にして下さい。
