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合コンの人数で最もベストな人数って?男女比率の黄金比♡
合コンでのベストな人数、黄金比率は3:3です。男性3人、女性3人と、全ての男女がカップル成立しても、誰もあぶれることが無く安心です。
4:4であれば人数も多くなってしまうので、適したお店を見つけるのも一苦労ですし、全体のまとまりがなくなってしまいがち。幹事が大変な思いをすることも。
同性の数が偶数であれば特に女の子同士が固まって、おしゃべりしやすい空間を作ってしまいます。せっかく合コンをするなら、女友達にも男性とたくさん話して、素敵な相手を見つけてもらいたいもの!
女の子同士で話してばかりだと、場合によっては合コンの意味がなくなるので気をつけましょう。3:3はメンバーが集めやすいので、予定を組むのも比較的簡単です。
合コンで男女の人数が合わないとき、男性が多いのって大丈夫なの?♡
特に女性側の幹事を務めることになったとき、合コンに参加する男女の人数が違っている場合、参加する他の女の子に申し訳ない気持ちになってしまうかもしれません。
ですが、男性側の人数が多い場合は、特に問題なしと考えてしまっても大丈夫です。
男性は、ルックスで判断する人が多く、美人や可愛い子がいた場合、その子ばかり男性から話しかけられることも少なくありません。
特に女性側の人数が多い場合、男性と余り話せなくて、寂しい思いをする女の子もいるかもしれません。
気まぐれな女の子の場合、つまらなければ途中で帰りたいという気分になる子もいるでしょう。
男性を一人でも多くその場に呼ぶことで、話しかけられることも増えて、場も盛り上がり、しらけることが少なくなります。
男女同じ人数を揃えてしまうと、決まった人と会話をしたり、行動パターンが広がらないこともしばしばです。できれば男女比が揃っている合コンが良いですが、人数が集まらないときなどは、奇数の人数で合コンを開くことにより、様々な人と会話しやすくなります。ペアにならなければという意識が低くなり、行動も自由に動けるでしょう。
ただし、多数決をした際に男性側が有利になってしまい、完全に男性陣に主導権を握られてしまうこともあります。
特に押しに弱い女性も多いので、「本当は終電で帰らなくては行けなかったのに、その場の雰囲気に流されて、朝まで付き合う羽目になってしまった」などの失敗談もよく聞きますので、注意が必要です。
合コンの人数が足りない時、女友達をうまく誘う方法♡
合コンという括りにせず別の言い方に変えて募集をかける
参加者がどうしても集まらないのであれば「合コン」という単語を「飲み会」に変えましょう。そうするだけでハードルが低くなったように感じます。
合コンという、あからさまに出会いを目的とする集まりに参加しにくいと感じている女の子も少なくありません。言い方を変えるだけで全然印象も違って聞こえます。
春なら「お花見」など季節に関した言葉を取り入れるだけで、心地よい響きに感じられることです。それなら行ってみようかなと、直ぐにメンバーが集まることでしょう。
男性陣の奢りということをアピール♡
事前に男性側が料金を負担してくれることが分かっていれば、「美味しいご飯ご馳走してくれるって♡」と誘うことで、メンバーを集めが成功しやすくなります。直ぐに人数を集めたい時にこの作戦は効果的です。
ただし、彼氏がいてラブラブな子など、明らかにご飯だけが目的な子を誘うのは、男性側に失礼なので、避けた方が良いかもしれません。