目次
同じ部署の相手との社内恋愛から結婚報告をするときに気をつけること♡
まずは、結婚が決まって次のステップです。 結婚報告の注意点とは何でしょうか。
報告する人の順番を間違えない
やはり、ここは直属の上司から報告するというのが重要なポイントとなります。 というのも、上司だって、他の社員からあなたたちの結婚について聞いたらちょっと残念な気分になりますし、やや常識外れといった考えを持つ人もいます。
ですので、1番あなたたちに近い上司に報告してから同僚や、先輩、後輩に報告していきましょう。
タイミングを考えよう
同じ部署同士で社内恋愛する場合は、同じようなスケジュールにお互いがいることも多いので、ちょっと仕事が落ち着いたシーズンというのもありです。
それに、一般的に言えば、大まかな結婚式の出席者などが決まった時点で報告するというのも、報告と同時に結婚式の参加も頼めるので、おすすめのタイミングです。
社内恋愛から結婚式をする時に押さえておくべきポイント
社内恋愛で結婚式をする際にはどんなことをポイントとしておくべきなのでしょうか。
主賓や挨拶を会社の人に頼む
社内恋愛の場合、会社の上司に乾杯の音頭や挨拶をしてもらうことになりますが、乾杯の音頭は、会社の先輩などに頼むと盛り上げてくれますし、硬くなりません。
主賓に関しては、新婦側の直属の上司、もしくは、新郎の上司の上に立つ上司に頼むのがベストです。
招待客はどこまで呼ぶか考える
大きな会社と小さな会社では異なりますが、小さな会社(10人前後の社員)であれば、みんなに声をかけた方が良いです。
大きな会社であり、新郎新婦が同部署であれば、その同部署の人はすべて、もしくは、それも大きければ、同じチームやプロジェクトの人たちを呼びましょう。
あまり結婚式の規模を大きくしたくないというのであれば、どちらのタイプの会社であっても、上司だけを呼べば問題ありません。
日取りは忙しくない時期を選ぶ
それぞれの職場で繁忙期や落ち着いた時期というのが大体ありますが、社内恋愛の結婚の場合、お互い同じ時期に繁忙期を大体迎えますよね。
そういった時期は、あなたたち以外も忙しくなって、結婚式に都合がつかなくなる社内の人も少なくないはずですから、式の日取りは、仕事が落ち着いた時期を選びましょう。
職場の人を結婚式に呼ばない場合
結婚報告を上司などにした際に、必ず式について聞かれることとなります。 その際に、もし結婚式に職場の人を呼びたくないのであれば、「身内のみの小さな会なので」と、当たり障りのない断り方をしましょう。