結婚式の受付のお願いは慎重に!感謝の気持ちと冷静な選択を忘れずに♡
新郎新婦は入籍から結婚式まではお祝いされる事が多くなり、お祝いされて当然、協力してもらって当然といつの間にか大事なことを忘れてしまっている可能性があります。
また、プレ花嫁さんはあまりの忙しさから受付などの重要なポジションも「もう誰でもいいや」と投げやりになってしまう時期も来ると考えられます。
しかし、ひとつひとつの選択や思考を間違えると後々自分が後悔するという事だけは肝に銘じておきましょう。
結婚式の受付は誰に頼むか、何人に頼むかで式の雰囲気が変わる
プレ花嫁さんにとって一番最初の悩みの種となるのが、結婚式で余興や友人スピーチなど誰に何を依頼するのかでしょう。
自分が頼んだ役割は、いずれ頼んでいた子の結婚式で同じ役割を頼まれる可能性も高いです。
そんな中でも、ゲストが会場に入って一番最初に二人の交友関係や結婚式の雰囲気を決めると言っても過言ではない重要な役割が『受付』です。
幅広い年齢層のゲストとのやりとりをする受付係はマナーや服装、コミュニケーションスキルなどを必要とするだけでなく、両家のご祝儀を預かってもらう為、新郎新婦との信頼感も必要となってきます。
通常は、新郎側2人新婦側2人の計4名で受付をしてもらうのが一般的でしょう。
では、一体誰に受付を頼めばいいのか、どのような基準で受付を頼む知人を決めればいいのかをご紹介致します。