合コンの席決めでベストな配置は?
最初は男女が対面する配置がベスト
男性側、女性側のベストな配置は特にありませんが、男女が対面する配置での席決めの方が話が盛り上がりやすくなります。
そして、この男女が対面する配置によって合コン出席者には嬉しいカップル誕生率もかなりアップするのです。
その理由は、合コンでは男性同士、女性同士の連携が大切になるのでよくやってしまいがちな男女交互の座席配置では男性間、女性間の連携がとりづらくなってしまい合コンが上手くいかないということも生じてきます。
そして男女が対面する配置にすることによって味方が近くに居ることで安心感ができ、気持ちもオープンになり会話もギクシャクすることなく円滑に進んでくれます。
なので、男女交互の席の配置よりも、男女が対面する配置での席が合コンではベストな席決めです。
恋愛心理から判明している、気になる人と親密になれる合コンの席
気になる人と親密になれる席はのは『角の席』
机を挟んで90度の角度はパーソナルスペースを侵す心配もなければ頻繁に目が合って気まずくなることもないからです。
ですがこの角の席は、いわゆるお誕生日席になるのでこの位置に座るのはちょっと難易度が高いです。
「絶対に座ってやる」ではなく、「座れたらラッキー」といった軽い気持ちで考えましょう。角の席に座れたからといって必ずしも「気になる人と親密になれる」というわけではありません。
それは角の席に座る時はちょっとした注意も必要で、相手の利き手側に座ることです。人間は利き手側に誰かが居ると警戒心が薄れるため、ある程度近づいて話をしても「近すぎ!」と思われないのです。
なので、気になる人と親密になりたかったり、ライバルが多い相手の場合は角の席に座ることでライバルよりも1歩リードできる方法になります。ちなみに気になる人が居る場合にやりがちなNG席は”正面に座る”ことです。
正面の場合相手の顔が良く見え、自分の事をアピールしやすいために気になる人の正面に座りがちですが、実は正面の席は自然と頻繁に目が合ってしまうため、まだ親密ではない関係の時に自然と頻繁に目が合ってしまうとその気まずさから相手は居心地の悪さを感じ始めるようになります。
その結果、微妙な距離感が何とも言えない緊張に変わってしまい、話はしているのに中々打ち解ける事が出来ず、上辺ばかりな会話で終わってしまいます。