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ウェディングブーケの種類とブーケに変わるアイテム達のご紹介♡
少し前までは、『花嫁と言えば手にブーケを持ち入場』というのが一般的な常識でした。それもそのはず、白いドレスにピンクや淡いブルーのお花、そしてグリーンの葉などがマッチするだけでなく花嫁には欠かせない清楚さを演出してくれる最大のアイテムでした。
しかし、最近ではお色直しでカラードレスや和装に着替えて入場するときに、造花のブーケであったり、そもそもブーケ以外のものを持った花嫁さん達が急増しているのです。
フリマサイトなどに登録している花嫁さんの中には、中古品を購入し自分でアレンジして自分だけのアイテムを作ってしまう人も多いようです。
結婚式後の保存も簡単♡リースブーケが人気急上昇中
今花嫁の中で人気急増中のアイテムが『リースブーケ』です。様々な色のカラードレスに合うだけでなく、白ドレスにもピッタリなリースブーケは結婚式後は2人の新居の壁に飾って保管もできます。
普通のブーケだと保存場所に困りますが、リースブーケなら花嫁だけでなく家も華やかにしてくれます。リースブーケを手首にかけて入場すれば、可愛く且つ華やかなイメージを与えられることでしょう。
お花でバスケットがいっぱい♡ナチュラル可愛いかごブーケが人気♡
ナチュラルウェディングや、ガーデンウェディングにおすすめなのが『かごブーケ』です。お花が目一杯詰まったかごブーケを持つ花嫁は、まるでお花畑からやってきた可愛い女の子を演出してくれることでしょう。
中には、フラワーアレンジメントだけでなくぬいぐるみなども入れて自分だけのアレンジかごブーケを手作りする花嫁さんもいるようです。
今エンパイアドレスなどの可愛らしいドレスが人気となっており、それに合わせてアイテムもきらびやかさよりも可愛らしさを重視する人が多いようです。ドレスに合わせて、バスケットの色なども考えてみるといいでしょう。
再入場の演出はこれで決まり♡ピンクを入れたバルーンを使ってファンタジックに登場
花嫁を彩るのはお花だけではありません。ブーケではなくバルーンを持って入場する花嫁さんもいるようです。
特に子どもがいる披露宴などでは、子ども達にバルーンを配りながら入場なんていうことも可能です。ネットなどで、ハートの形やキャラクターの顔がついているバルーンも簡単に購入できるため結婚式のテーマに合わせたバルーンを用意するといいでしょう。
新婦はピンクのバルーン、新郎はブルーのバルーンなど新郎との統一感もはかれるはずです。ブーケは安くても3万〜5万円ほどするので、バルーンを使えば価格も安く済むことでしょう。