東京ではあまり見かけない?おにぎりせんべいの特徴♡
みなさまは「おにぎりせんべい」についてご存知でしょうか。おにぎりせんべいとは、株式会社マスヤが手がける西日本ではメジャーなお菓子を指します。
その名の通り、せんべいがおにぎりの形をしており、サクサクふっくらなお米の生地に「だし」のうまみにこだわった醤油タレで味付けし、焼き海苔をふりかけたお菓子です。その独自の甘じょっぱさと旨みは一度食べると、確実にやみつきになります。
そんなおにぎりせんべいが、2018年3月10日(土)から名古屋限定で新しい味を発売しました。その名も「おにぎりせんべい名古屋小倉バター」です!
名前だけ聞くと、「おにぎりに小倉バター!?」と思わず気になってしまうコラボレーションですが、実はとても美味しいんです。その気になる味の感想を下記で紹介しています。
気になるおにぎりせんべい名古屋小倉バターの味♡
おにぎりせんべい名古屋小倉バター味には様々なこだわりがあり、その一つとして北海道産バターを使用している、というものがあります。日本で最もバターが生産されており、その質も最高峰である北海道のバター使用することにより、小倉のコクや香りを最大限に引き立たせることに成功しているのです。
気になる味ですが、まず食べると口の中にほんのりとバターの塩気が広がります。その後、小倉の優しい甘さが出てくるので、口の中で甘じょっぱい和洋の絶妙なコンビネーションを楽しむことができます。
特にバターとあんこの風味はハッキリと感じることができるので、一口食べるだけで名古屋の喫茶店で「小倉トースト」を本当に食べているような気分になること間違いなしです。
ちなみに、おにぎりせんべいの名古屋コラボは今回で二回目で、コラボ第一弾では「みそ文化」が発達した名古屋らしさを取り入れた「おにぎりせんべい名古屋限定かけみそ味」が発売されていました。
おみやげに!おにぎりせんべい名古屋小倉バター味取り扱い店舗
このように名古屋の要素をこれまでもかと詰め込むことで、おみやげに最適なお菓子となったおにぎりせんべい名古屋小倉バター味の、肝心に取り扱い店舗は次の通りになります。
・ギフトキヨスク名古屋をはじめ、東海キヨスク株式会社が運営する店舗(ただし一部店舗は取り扱いがない場合あり)
・中部国際空港旅客ターミナルビル3階「おみやげ館」 (毎日営業6:30〜21:00)
名古屋限定である点と、「おにぎりせんべい」というキャッチーな響きや美味しさ、また旅行中の旅人が多く経由する場所での販売しているので、おにぎりせんべい名古屋小倉バター味はお土産として非常に優秀な点が多いと言えるでしょう。
元々おにぎりせんべいを知っている人はレアな味として違いを楽しむことが出来ますし、おにぎりせんべいを知らなかった人なら、見た目から味まで全てが新鮮なお菓子として映るはずです。名古屋に行く機会があればぜひお手にとってみてください。