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セルフブライダルネイルのメリット♡
セルフネイルと聞くと、失敗してしまったり、時間がかかったわりには可愛くできなかったなど、ハードルが高く見えてしまいがちですよね。でも成功しやすいデザインをしっかり抑えて挑戦すれば、時間と出費の節約が期待できる最強のネイルなんですよ。
たとえば、サロンでブライダルネイルをオーダーすると、オプション料金が加算されて、通常のネイル料金よりも割増になることがあります。
しかし、セルフでブライダルネイルができれば、ネイル代の節約になりますので、何かと出費がかさむ結婚式前にも安心して楽しむことが可能です。さらに世界に一つの自分だけのネイルになるので、非常に思い出深い結婚式になるというメリットもあります。
初心者でも高クオリティに!可能な簡単ブライダルネイルのやり方♡
ホワイトグラデーションのレースネイル
まず紹介するのは、ホワイトのグラデーションをベースにレースシールを組み合わせた、結婚式によく似合うデザインのネイルです。
やり方は下処理を済ませた爪の上にベースジェルかクリアジェルを塗った後、1回薄くホワイトのカラージェルを塗り、硬化させます。
次に爪の半分から上にかけてもう1回同じ色のジェルを塗り、狭間が馴染むまで軽く時間を置いた後、硬化します。さらに2mmほど上にずらした位置にホワイトを塗って硬化させ、グラデーションの境目にレースシールを貼りましょう。
その際に、薬指には全体に乗るようデザインの大きめなレースシールを貼り、薬指にストーンをのせます。そして最後にクリアジェルか、トップジェルでしっかり埋め込んで完成です。
ムラになりやすいグラデーションをシールでごまかせちゃうので、初心者さんにも簡単なネイルデザインとなっています。
シールを貼るだけ!簡単なのにゴージャスなウェディングネイル
今やショップにいけば、オシャレでゴージャスなネイルシールが売っているので、セルフでも簡単にかわいいウェディングネイルをすることができます。やり方は、ベースに光沢入りのマニキュアをランダムに指に塗り、斜めや十字架にラインシールを貼るだけです。
ラメのネイルシールが指先を動かすたびにキラキラ光るので、指輪との相性もバッチリ!結婚式にぴったりのネイルと言えるでしょう。
上品なシェルブライダルネイル
こちらはシェル素材を使った大人で上品なネイルなので、ウエディングドレスやピンク系のお色直しドレスに合う落ち着いたデザインになっています。華やかさがある上に、とても簡単にセルフネイルできるので、初心者さんにもおすすめです。
気になるやり方ですが、まず同系色のカラーを3色用意し、人差指から明るい色をベタ塗りで塗り始めましょう。そして指先の先端や中央にシェルをのせて、クリアジェルかトップコートを乗せます。
最後に小指や人差し指の先にラメやホログラムを乗せてあげると、しつこすぎないまとまり感が出て、プロっぽい仕上がりのネイルになります。
大人の気品漂う上品ネイル
薬指に乗せられたワンポイントのパールが特別感を演出してくれる、グレージュベースのブライダルネイルになります。
パールとゴールドの組み合わせが、地味になりがちな淡い色をとても引き立ててくれているので、普段のネイルとは違う楽しさを感じさせてくれるでしょう。
やり方は、ベージュカラーのマニキュアをしっかり2度塗りしてよく乾かし、薬指にパールのネイルパーツを円を描くように乗せます。その後、ゴールドのブリオンをパールの周りと爪の先端につければ完成です。
マニキュアとジェルのどちらでも再現が可能ですが、ジェルネイルの方が耐久性に優れるため、結婚式まで日にちがある場合はジェルネイルをオススメします。
ホワイト×ラインストーンのウエディングネイル
ホワイトのフレンチデザインと、縦に施されたラインストーンが美しいウエディングネイルです。また、美しいだけではなくフレンチネイルとラインストーンを組み合わせただけなので、セルフで施述するのも簡単というメリットがあります。
フレンチネイルがうまくいかないという方は、弧の部分に穴補強シールや絆創膏を使えば、簡単かつ上手に成功させることができますよ。
無事にフレンチネイルが完成したら、薬指に縦になるようにラインストーンを乗せて出来上がりです。このようにとっても簡単にゴージャス感を演出することができるネイルとなっています。
自爪に優しい!マニキュアを使ったブライダルネイルのやり方♡
貼るだけ!小花が可愛いブライダルネイル
普段ネイルを日常的にしている人や、爪が割れやすい方は、できるだけ爪に優しいネイルをしたいと感じることがあると思います。
その際は、マニキュアの方がジェルネイルに比べてオフの際に爪を痛めにくいので、マニキュアを施術することをオススメします。ブライダルネイルにしては少しシンプルに感じてしまう時は、ネイルシールを足して華やかさをプラスしましょう。