遠距離恋愛が冷める(倦怠期)原因
触れあいたいときに傍にいないので他の男性に目がいってしまう
遠距離恋愛が冷める(倦怠期)カップルの原因として多いのが、触れあいたいと思ったときに恋人が近くにいないせいで、他の異性に意識が向いてしまうということ。頻繁に連絡を取っていても、気軽に恋人と手をつなげない、ハグできないとストレスが溜まる人もいるのです。
スキンシップが大好きな彼氏の場合、いつでも触れあえる距離に彼女がいないということはかなり辛いものがあるでしょう。そうした気持ちを異性の友達に相談しているうちにその異性の友達と浮気関係になり、彼女と破局するというカップルも少なくありません。

会えないことからセックスレスになる
全く体の関係がなくても長続きするカップルもいますが、それはかなりの少数派だと考えていいでしょう。大抵のカップルは遠距離恋愛でなかなか会えないことでそれがセックスレスにつながり、セックスレスが遠距離恋愛が冷める(倦怠期)原因となってしまうのです。
性欲が強い彼氏の場合、彼女となかなか体の関係を持てないことで、身近にいる手頃な相手と浮気をすることもあります。女性の方が性欲が強く、しかし男性はそうでもない場合も、遠距離恋愛のセックスレスに悩み、他の男性と関係を持つようになってしまうのでしょう。
片方ばかり会いたいと思うあまり愛情不足だと感じる
彼氏が究極の寂しがり屋、彼女はその反対の超サッパリ系なカップルの場合、彼女は遠距離恋愛に耐えられたとしても、彼氏の方が彼女に会いたいのに会えない上に連絡をしてもあまり相手をしてくれないという状況に耐えられず、別れる結果になることもあります。
彼女が寂しがり屋で、彼氏は会えなくても連絡を取れなくてもそこまで気にならないカップルも同様です。カップルのうち片方ばかりが相手を求めること、そして自分と同じ分量の愛情を返してくれないことが、遠距離恋愛が冷める(倦怠期)原因となり、うまくいかないのです。