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浮気で離婚はしたくない?それでも離婚するべき・別れるべき理由♡
”十人十色”という言葉があるように、浮気で別れる状況も十人十色ですが、注意や話合いをしたにも関わらず、ずっと女性の影を感じさせる言動があったり、「もう関係はない」「終わった」と話していたのにまた同じ相手と浮気をしていたり、もしくは複数人との浮気が発覚した場合は別れて、離婚することを決意するべきです。
注意や話合いをしたにも関わらず、こうした状況がよくあるようであれば、今後も変わらず、浮気癖は治らないでしょう。
浮気で離婚をする、別れる夫婦やカップルの確率は?
相手の浮気で別れる確率(離婚率)としては、3組に1組の夫婦が離婚していると言われています。
また、夫婦のみの2人暮らしの家庭に比べ、子供が居る家庭の離婚率の方が高いようです。
浮気で別れる、離婚するときの不倫相手への対処方法
彼氏や旦那を通して連絡する
彼氏や旦那の浮気が発覚し、別れたり、離婚したりするのであれば、彼氏や旦那を通して不倫相手に連絡し、別れることになった経緯を話すという対処方法も無難でしょう。
直接あなたと不倫相手の1対1であってしまうと、何かあってからでは遅いので、彼氏や旦那を通して連絡することで、お互いが落ち着いて話すことができます。
いっそのこと何もしない
相手の浮気が原因で、別れたり、離婚することになったのであれば、不倫相手に何もしないのが1番良い対処方法です。何かをして万が一不倫相手に逆上されてしまい、最後の最後で自分が嫌な思いをしてしまうのであれば、何もしないのがいいでしょう。
浮気をされた相手と離婚したくないとき、別れないための方法
浮気に気が付かないふりをする
浮気の証拠を相手に付き付けてしまうと大きく分けて”別れる、離婚する”か、”ギクシャクしながら関係を続ける”の2つしかありません。
なので浮気をされたのに、相手と別れたくない、離婚したくないのであれば、浮気に気が付かないふりをして関係を続けるのがいいでしょう。
「そっか」で終わらす
相手の浮気を知ってしまった時や、浮気現場に鉢合わせをしてしまった時、彼氏や旦那は「バレた」と思います。
浮気をしていたことを説明されても「そっか」「次はしないでね」などと、浮気について問いただしたり、浮気相手に仕返しをするのではなく、「そっか」と言って話を終わらせ、その後は浮気の話題を出さずに関係を続けるという方法もあります。
相手の隙を突く
相手が落ち込んでいる時に手を貸したり、弱っている時に何かをすることによって「お前しかいない」と相手は思います。こうした相手の隙を突くことで復縁の近道になります。
復縁のタイミングを狙う
浮気をされたのはあなたですが、復縁したいのであれば相手の状況や環境を知り、相手のタイミングを狙って復縁を迫る方法が1番効果絶大です。
