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実はクラシカルで人気!長袖のウェディングドレス♡
長袖のウェディングドレスはキャサリン妃も着用
日本では長袖や袖のあるウェディングドレスを着用する人が少ないですが、とても上品でクラシカルな雰囲気であるため、有名人や海外では人気があります。
実際にイギリスのプリンセスであるキャサリン妃や、ダイアナ妃も着用していました。日本でも芸能人では、北川景子さんや後藤真希さんが着用しています。
実はとてもおすすめ!長袖ドレスのメリット
ウェディングドレスを試着している時は、二の腕などが気になることがあります。実は長袖のウェディングドレスは、そんな体の気になる部分をカバーできるので、アトピー体質などで腕を出したくない花嫁にもおすすめです。
長袖のウェディングドレスの中には露出が少ないタイプのものもあるので、背中の肌荒れが気になる花嫁との相性も良いです。また、目上の人や相手の親族など、幅広い年齢の人から見ても清楚なイメージのドレスになっています。
10分袖に抵抗があれば半袖や7分袖、レース袖のドレスもあるのでショップなどを見てみましょう。きっと気に入るデザインが見つかるはずです。
色々ある!長袖のウェディングドレスのデザイン♡
レース10分袖
長袖のウェディングドレスは、「YUMI KATSURA」や「タカミブライダル」などの人気ドレスブランドでもレンタル・販売がされているのですが、袖の長さや素材、トレーンのデザインによって雰囲気が全く異なります。 体型に合ったドレスを選ぶなら、まずはどんなドレスがあるかを知ることが大切です。
そこで最初に紹介するのは、格式高い雰囲気ただよう定番の10分袖レースのウェディングドレスになります。首が長い女性は首の詰まったドレスでさらにクラシカルに、首の短めの女性はVネックになっている長袖ドレスで、お顔周りをスッキリと見せることが可能です。
上品だけど可憐なキャサリン妃のようなドレスを着たいなら、このロングスリーブのウェディングドレスで決まりでしょう。
シンプルな艶感ドレス
装飾がほとんどないシンプルな長袖のドレスは、艶感のある生地の美しさを最大限に表現し、花嫁に華を添えてくれます。
特に背中が大きくカットされたデザインは、より主役感を際立たせる最高の一着です。広いチャペルでも存在感が強調されます。
刺繍チュール
刺繍とチュールの透け感が美しい袖ありのウェディングドレスは、パニエでボリュームを出してふわふわなイメージにすることで、豪華で特別な結婚式になること間違いなしです。
フォトウェディングではレザーのジャケットを羽織ることで、海外セレブ風の甘辛ミックスなお洒落な写真が撮れるので、一味違ったウェディングドレスを楽しむことができます。
七分袖サテン&チュール
サテンとチュールが美しくミックスされた品のあるウェディングドレスは、七分ほどの袖で軽やかではありつつも、高級感が漂っています。
「長袖は勇気がない」という方でも、幅広い年齢・体型に似合う万能な袖ありドレスのデザインです。