フレンドリー!カンボジア人男性の特徴や性格
フレンドリーな人が多い
カンボジア人男性は、そのおおらかな国民性のためか、基本的に笑顔を絶やさないと言われています。そのため人の多い都市部では、そのフレンドリーさを発揮して、気さくに話しかけてくれます。また、日本よりも英語教育が進んでいるため、英語で話しかけられることが多いです。
ただ、仲良くなったからといって、軽率について行くと危険です。恋愛に積極的な分、「日本人女性とできれば一夜の過ちをしてみたい…」なんて考えている男性もたくさんいます。
シャイな人が多い
カンボジア人男性は、フレンドリーで気さくな性格な人が多いですが、その反面とてもシャイな人が多いようです。しかし、それは恋愛面でシャイというわけではありません。
日本人とは少しポイントがずれており、女性に声をかけることは恥ずかしくないけれど、水着で泳ぐのはとても恥ずかしい。そんな感覚を持っています。
他人と比べるような表現をする
カンボジア人の国民性として、何かと他人と比べる、という特徴があります。前提として、彼らには全く悪気はありません。そのため、マイナスに比べられることもありますがプラスに比べられることもあります。
プライドが高い
カンボジア人はおおらかな性格に似あわず、プライドが高いと有名です。また、人前で注意されることを極端に嫌います。
もし人前で注意された場合は、たとえ自分に非があったとしても認めず、それでも再度注意されれば、「恥をかかされた!」と逆恨みをすることもしばしばあるほどです。
また、それが町中であれば、周りのカンボジア人からも「人前で注意するな」と非難されることもありますので、注意が必要になります。
礼儀正しい
仏教の国ということもあり、カンボジア人男性は目上の人間に対しての礼儀はとても正しく、必ず目下の人間から先に挨拶するのが常識です。
そんなカンボジアでは「ソンペア」と呼ばれる独特のあいさつがあるため、現地を訪れる際は学んでおきましょう。
しかし、その一方で、学歴や職種身なりなどで相手を判断するといった、俗物的な姿も見られます。こういったところにも、プライドの高さがにじみ出ていると言えるでしょう。
自分の目線で判断する
全員がそうとは言えませんが、カンボジア人の男性は自分の目線で物事を判断することが多く、客観的に物事をとらえることが苦手なようです。
「自分はあなたより頑張っている」「自分の方があなたより幸せになれるはず」、といった事をしばしば口にします。自己評価が高いため、否定するのであれば相手のレベルに合わせて、冷静に話す必要があります。
そんな彼らの心理を理解するのは、価値観の違いから難しいかもしれません。そのため、相手に合わせ心穏やかに話を聞くことが、最も穏やかに関係を築いていける方法と言えます。