後腐れなし!彼氏と別れるベストタイミング
彼氏と一緒にいてもドキドキしない
彼氏と別れるベストなタイミングとして最初に紹介するのは、彼氏と一緒にいても全然ドキドキしなくなったときになります。手をつないでも、ハグやキスをしても何とも思わない。むしろ体の接触に拒否感がある。それは、あなたが無意識に彼氏に嫌悪感を持っているからです。
彼氏に触られるとドキドキするより、「イライラする」「ムカムカする」「気分が悪くなる」。そうなってしまえば、そのまま付き合うのは難しいでしょう。
ここで気持ちを抑えて、無理やり付き合いを続けていても、近いうちに破綻します。まだ傷が浅いうちに別れる方が無難です。
彼氏の些細なことにムカつく
カップルになってすぐの頃は、彼氏が何を言っても何をしても肯定できていたはずです。それなのに、最近は彼氏のちょっとした発言や、些細な行動にムカついてしまう。これも彼氏と別れるべきタイミングになります。あなたの気持ちが、彼氏から離れてしまっている証拠なのです。
相手の些細な発言や行動を許せなくなるのは、それだけ相手への恋愛感情が失われていることが関係しています。こうなると次に起こるのが喧嘩です。そして、喧嘩ばかりのカップルになると、さらに別れ方もややこしくなるので注意してください。
彼氏と会うのが面倒くさい
カップルになったばかりの頃は、少しの時間会うだけでも、一生懸命おしゃれをしていたのに、最近では彼氏と会うのを面倒くさいと感じてしまう。これも彼氏への恋愛感情がなくなってしまったことで、相手をするのが嫌になってきているのが原因と考えられます。
「彼氏からデートに誘われても嬉しいと思わなくなった」「むしろどうやってデートを断ろうかばかり考えてしまう」、ここまでいけば、もう彼氏と別れるタイミングが近いと言っていいでしょう。無理やりカップルのままでいても、後々にお互いが傷つくだけです。
喧嘩もしなくなった
彼氏のことが鬱陶しくなり喧嘩が増えた、という悩みを持った女性も多いはずです。けれどそのまま付き合いを続けていると、やがて喧嘩もしなくなります。
これは一見関係を持ち直したように思えますが、実は倦怠期に入ってしまっただけなのです。そのため、これも彼氏と別れるべきタイミングといえます。
喧嘩をしなくなるということは、お互いがお互いに興味をもたなくなるということです。彼氏も彼女への恋愛感情が薄れてしまっているからこそ、その結果喧嘩もしなくなったのです。2人の気持ちが離れたまま過ごすよりも、ここは一旦別れた方がいいでしょう。
誕生日を祝わなくなった
彼氏が彼女であるあなたの誕生日を祝わなくなった、または彼女であるあなたが彼氏の誕生日を忘れるようになった。これも別れるべきタイミングです。
誕生日を祝わない、忘れるということは、相手の優先順位が下がっていることが原因にあるでしょう。元々、お互いの誕生日をお祝いしないカップルでない限り、ほとんどのカップルは誕生日をお祝いします。
そのため、彼氏から誕生日おめでとうの一言もかけられなくなったのなら、これは彼氏のあなたへの恋愛感情が薄れているのだと考えられます。